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2015年2月27日 (金)

「単騎,千里を走る」を観て がっかりしたこと。

NHK BSプレミアムで 高倉健さん主演の映画を連続して放映していたのを観ていました。

映画館で,ほとんど日本映画を観ない私としては多くは初めて観る映画です。

先日,2006年公開の中国・日本合作映画 「単騎,千里を走る」を観ました。

高倉健さんが演じる男が,ほぼ分ってきていましたが,この映画で気になった台詞がありました。

「息子に ×× してあげられなかった。」と言ったのです。これを2回 言いました。
あの顔とあの声で 「息子に ××してあげられなかった。」は馴染みません。
ここは 「 ×× してやれなかった。」でしょう。

高倉健さん演じる男が,息子に対する行為に謙譲語を遣う今風の男であるのは,あるいは時代の風潮に迎合するのは興醒めです。
観ている私が恥ずかしくなります。
この台詞の後の展開が空虚にすら感じました。

脚本は 中国人の鄒静之さんなので 日本語の台詞は日本人が書いたのでしょうが,不明です。
又,高倉健さんが 台詞に注文を付ける役者だったかどうかは分りません。

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