紀行番組 「地の果てをゆく」を観てー
6月17日 NHK BSプレミアで 「一本の道 『イギリス コーンウォール “地の果てをゆく”』」 を観ました。
イングランド南西端のコーンウォール州(‘Cornwall’)の海岸沿いの道を,松村正代アナウンサーが,日本滞在経験のある英国の陶芸家と7日間で踏破する紀行番組でした。
行程はー
1日目 : セント・アイブス(St. Ives) ー ゼノア(Zennor) 10km
2日目 : ゼノア(Zennor) - モーバ(Morvah) 11km
3日目 : モーバ(Morvah) - コーンウォール岬(Cornwall) 9.5km
4日目 : コーンウォール岬(Cornwall) - ランズ・エンド(Land's End) 9km
6日目 : ランズ・エンド(Land's End) - ミナック・シアター(Minack Theatre) 7.5km
7日目 : ミナック・シアター(Minack Theatre) - マウゼル(Mousehole) 12.5km
8日目 : マウゼル(Mousehole) - セント・マイケルズ・マウント(St. Michael's Mount) 11km
(5日目がなかったのは休息日?)
全行程 70km。
時期は4月終わりから 5月初めにかけてとのことでしたが,‘Land's End’の名前どおりの荒涼とした雰囲気に溢れています。
「ストーン・サークル」があり,「地の果て」があります。
Rowena Cade という女性が,1931年から約50年かけて,ほぼ一人で完成させた「ミナック・シアター」で 「蝶々夫人」を観劇します。
ゴールは ‘St. Michael's Mount’でした。
松村アナウンサーは 33歳の若さに拘らず落ち着いた雰囲気で,この紀行番組に合っていました。
又,行きたい場所が増えました。
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