« TVでの面白い発言(その12) | トップページ | 方言で出身地を鑑定してみたらー »

2015年11月26日 (木)

見出しに見る「勘違い」(その137)

「【社説】米国の威を借りて韓国に礼遇を求める日本の傲慢」  2015/10/28 朝鮮日報・日本語版
   ‘韓国政府が日本との首脳会談を11月2日に実施しようと提案したのに対し,日本政府は10月27日も返答しなかった。菅義偉官房長官はこの日「(韓国側の提案についての報道を)私は知らない。(日程については両国が)最終調整中だ」と述べた。・・・
   韓国政府はこれまで, 首脳会談の場で旧日本軍の慰安婦問題解決を議題にしようとしてきた。早急な解決ができないのであれば,少なくとも日本の首相による前向きな発言だけでもあってしかるべきだという考えだった。ところが,日本政府が「すでに解決した問題」という従来の態度を変えなかったため,2国間のイベントを特に行わず,会談だけを行うという案を示したという。これに対し日本政府は,首脳同士による昼食会などの礼遇を求めていることが分かった。・・・
 ・・・ 今年8月に発表した戦後70年談話(安倍談話)には,韓半島(朝鮮半島)の植民地支配に対する反省や謝罪についての文言を入れなかった。そんな安倍首相が,韓国政府に対し礼遇を求めているというのだ。
   安倍首相と日本政府がこのような態度を取れるのは,米国がバックにいるからだ。「韓国が慰安婦問題に束縛されているために韓日関係がこじれ,米国による北東アジアでの安全保障のための取り組みにも悪影響を与えている」という日本の主張もそのような背景の中で出てきたものだ。・・・ 日本は韓国政府が慰安婦問題の解決を条件とせず,2国間の首脳会談を開くことで,自分たちの戦略が実際に通用すると信じているようだ。そのため,韓国に対し,乱暴かつ傲慢な対応を見せている。
    経済や安全保障をめぐって利害関係がある韓日両国の首脳が,3年6カ月にわたって公式の首脳会談を一度も行っていないというのは不正常なことだ。だが今,日本政府がどのような性格なのか,日本全体がどこに向かおうとしているのかを,鋭意注視するべきだ。’
と報じています。
   日本政府の性格や日本の行先を云々するより前に,自国の行先を明確にすることが必要です。

「【コラム】それでも韓国は日本に学ばなければならない」  2015/10/29 朝鮮日報・日本語版
   「それでも」に,素直さを表わせない民族性が見えます。
   「それでも」は 不要です。

「世界のどんな有名なお茶と比べても韓国茶が最高」  2015/10/30 朝鮮日報・日本語版
   そうですか。

「【寄稿】韓中日に対する米国の関心度は 『中国5・日本4・韓国1』」  2015/10/31 朝鮮日報・日本語版
   ‘米カリフォルニア大学バークレー校を訪れた時のことだ。資料の検索方法を案内してくれた図書館司書がこう言った。「大学が所蔵している図書1200万冊のうち,東アジア関連の図書は100万冊ほどですが,このうち中国語と日本語の本がそれぞれ44万冊と40万冊,韓国語の本は10万冊ほどです。ここ数年で中国の本が日本の本を上回り,今後はこの差が少しずつ開いていくと思われます。恐らく米国社会での3ヶ国に対する関心の度合いを総合的に見ても,だいたい5:4:1の法則が当てはまると思います」。まるで現在の国際政治の状況を圧縮したかのような説明だった。
   ・・・
 「中・日・韓=5:4:1」という法則が韓国に示唆するものは何だろうか。日本の経済規模は確かに韓国のおよそ4倍だが,中国の財政規模はすでに日本の3倍近くに上る。それでも日本が世界の至る所で中国に匹敵する関心を集め,重要視されているのは,いかなる理由であれ多くの国家が日本を必要としているからだ。韓国人が海外旅行や外国への滞在を通じ,日本車や日本食が世界で好まれているという現実に接すると,韓国を除いた世界各地では韓国びいきよりも日本びいきの方が多いという感覚に襲われることになる。 ・・・  ’
という 金泰孝 成均館大学政治外交学科教授の寄稿です。
    「・・・韓国びいきよりも日本びいきの方が多いという感覚に襲われることになる。」とありますが,感覚ではなく世界の常識であり,政治外交学科の大学教授が,韓国人はその事実を知らないかのように書くのが不思議です。
  どうしても 日本が気になり,日本と比べ,日本並みになりたい気持ちが抑えきれません。

しっかり学びましょう。

|

« TVでの面白い発言(その12) | トップページ | 方言で出身地を鑑定してみたらー »

ニュース」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« TVでの面白い発言(その12) | トップページ | 方言で出身地を鑑定してみたらー »