靴下は目立たせない。
リタイアして 外出時のほとんどがカーキのチノパンのため,履いている靴下は この化繊入りコットン・ソックス ほぼ1種類だけになっています。おそらく20年以上 同じ製品を買っています。
Brooks Brothers の 「コットンブレンド クルーソックス」 全9色の中のカーキ色で,常時,6足キープしています。
実際は ネイビーのチノパン,グリーンのモールスキン用などの 「ネイビー」,「オリーブ」も持っています。
若い頃から 靴下は目立たないこと,すなわち パンツと同色 かつ パンツより明度が低く,同材質であることをルールに穿いています。
パンツより明度が高い(明るい)靴下を穿くことはなく,まして,違う色の靴下を穿いたことは 少なくとも就職してからは一度もありません。
時に ダーク・スーツに白のコットン・ソックスを穿いている人などに気が付くと,他人のことだから どうでもいいことですが,落ち着きませんでした。
スーツはグレー系統しか着なかったので スーツ用の靴下は黒,チャコール・グレー,ミディアム・グレーの無地3種類のウールのみで スーツの明度に合わせて選んでいました。
基本的に服装に使う色は黒(髪の色)を含めて4色以内に抑えたいと思っています。
スポーツ・コートに茶色系の替えズボンを合わせる場合,替えズボンを購入する際に合わせて靴下も購入しました。
スーツを着ることがなくなったリタイア後は 考えることが少なくなりました。
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コメント
ダークスーツに白ソックスは、学校の制服の影響でしょうね。
指定のソックスを白にしている理由は、何なのでしょう?
投稿: yoko | 2016年4月13日 (水) 14時31分