「串山公園」から 「アレイからすこじま」
桜が散り始めました。
最後の桜を観ようと,宮原方面から 歩いて 呉市・串山公園に行きました。
周りを含めて 800本以上の桜がある花見の名所の一つですが,40年ほど前に一度行ったことがあるだけです。

散り始めていました。
銑鋼一貫の日新製鋼・呉製鉄所が見えます。
今年1月,「日新製鋼を新日鐵住金が買収,呉の高炉は休止する検討に入った」との報道がありました。
串山公園から海の方向に下りました。
途中に広場があり,石積みがありましたが,これが 何であるか,もしくは 何の跡なのか,この時は分りませんでした。
斜度40度はあると思われる急な階段があり,降り口に戦争中のものであろうコンクリートの構造物がありました。
銃眼を備えたトーチカのように見えますが,帰宅後 調べると,この山に海軍工廠の地下工場があり,これは監視哨とのことでした。
途中に「換気口」と思われる構造物があったことに気が付きました。
足を踏み外したり,バランスを崩すと命に関わるような,勾配が強く,かつステップ幅の狭い階段を降りました。
同行の家人は 怖くなったようで,途中から横向きなって降りていました。
最近の階段は,後付けでも 手摺りが備えられていることが多いのですが,ほとんど人が使わない階段なのか,ありません。
階段の下に 二つの碑があり,左は 「産業神社」,右は 「工廠神社」と書いてありました。
これから 階段の上にあった石積みが 神社の跡であることが分りました。
呉市の観光案内には示されておらず,合計 30年近く 呉市に住んでいる私も 串山に海軍工廠の「地下工場」があったこと,「工廠神社」があったことを 初めて知りました。
「アレイからすこじま」に出ました。
帝国海軍時代からの岸壁,桟橋が残っています。
偶々 潮が引いており,帝国海軍の船着き場跡の石積みの崩壊防止に 鎹(かすがい)が埋め込まれているのに初めて気が付きました。
丁寧な仕事をしています。
写っている潜水艦は X舵なので 「そうりゅう型」のようです。
その後,本通りに出て帰宅しました。
本通りの街路樹の 「ハナミズキ」が咲き始めていました。
桜の季節の後は 「ハナミズキ」です。
歩行時間:約2時間,歩数:約13,600歩でした。
| 固定リンク | 0
「散歩・風景」カテゴリの記事
- トンボが 電線にー(2026.07.09)
- 百合が咲いた。(2026.06.21)
- サツキ?(2026.06.07)
- 呉市 船舶解体ヤードで火災(2026.05.15)
- アオサギ がいた。(2026.05.08)









コメント