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2016年6月11日 (土)

俗語 「せこい」の一般語化に貢献?

「せこい」は 俗語であって 良識ある大人は 普通は使わないし,況や,公的な場所で使うことはない,「野卑」で 「下品」な言葉と考えていました。
団塊世代の私は,子供/学生の頃から 同級生・仲間内でも 「けち」と言うことはあっても,「せこい」は使ったことはありません。(-ということにしておきたい。)
英語の ‘four-letter word’に近い言葉だと考えていました。

俗語故に,(まともな)新聞やTVニュースは 「せこい」を 形容詞として使うことは考えられません。

6月7日の東京都議会代表質問で,最初に登壇した自民党の神林茂氏は 「あまりにせこい。せこ過ぎる。」 と吐き捨てました。
公的な場で それなりの大人が口にしました。

これは 舛添東京都知事の言動を形容する言葉として もっともふさわしいのが,野卑な俗語「せこい」だったということなのでしょう。

舛添氏の性格,言動を 今回の一連の疑惑で知り得た情報で,普通の言葉を使って形容するならー
  「ケチ」,「ずるい」,「金に汚い/細かい」,「意地汚い」,「男らしくない」,「口先三寸」,「言行不一致」,「下品」,「品性下劣」,「俗物的」,「ダーティ」,「無節操」,「姑息」,「厚顔無恥」,「鉄面皮」,「無分別」,「唾棄すべき」,「空々しい」,「欺瞞的」,「狡猾」(賢くはない?),「往生際が悪い」 ・・・・ などと 思いつくだけ並べてみてー
一語で 彼を形容するのにもっとも ぴったりする言葉が,これらをまとめて 残念ながら俗語の 「せこい」となったのでしょう。

ところで 舛添さんは 何に対して自分の金(給料)を使っているのか,興味があるところです。

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