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2016年7月25日 (月)

ターザン俳優を振り返ってみた。

久し振りのターザン映画,「ターザン : REBORN」(原題: ‘The Legend of Tarzan’)が公開されます。(邦題に,原題に使われてない英語をもってくるのがよくわかりません。)

次の全ターザン俳優から,戦中以後の,団塊世代として,記憶に残るターザン俳優を挙げてみました。

All_tarzans

ジョニー・ワイズミュラー(‘Johnny Weissmuller’,1904~1984)

Johnny_weissmuller元オリンピック水泳 金メダリストで,「類猿人ターザン」(‘Tarzan the Ape Man ’,1932)を皮切りに12本のターザン映画に出ており,ターザン役としては 最も有名ですが,最後の作品が 私が生まれた1948年の 「絶海のターザン」(‘Tarzan and the Mermaids’)で 観ていません。

ただ,1950年代終り頃,映画をTV用に編集した,アフリカのガイドを演じる 「ジャングル・ジム」を観ていました。
タイトルで 崖の上でハットをとり,池(?)に飛び込むシーンが記憶にあります。

レックス・バーカー(‘Lex Barker’,1919~1973)

戦後に登場した 初めてのターザンです。
次の4本に出ていますが,観ていません。

Lex_barker「ターザンと魔法の泉」 (‘Tarzan's Magic Fountain’,1949)
「ターザンと女奴隷」(‘Tarzan and the Slave Girl’,1950)
「ターザンと密林の王女」(‘Tarzan's Peril’,1951)
「ターザンの憤激」(‘Tarzan's Savage Fury’,1952)

ターザン俳優の中では 最も整った容貌で,見方によっては ターザンらしくありません。

レックス・バーカーを観たのは1960年代の高校生の頃,‘007シリーズ’の影響で 秘密情報員モノが流行った頃,南アフリカを舞台にしたスパイ映画でしたが,タイトルなどは覚えていません。

1955年から1960年にかけて5本出た ゴードン・スコット(‘Gordon Scott’,1926~2007),1959年に1本出た デニー・ミラー (‘Denny Miller’,1934~ ) がいてー

Jock_mahoneyジョック・マホニー (‘Jock Mahoney’,1919~1989)

次の2本に出演していますが,観た記憶はありません。

「ターザンと猛獣の怒り」(‘Tarzan Goes to India’,1962)

「ターザン三つの挑戦」(‘Tarzan's Three Challenges’,1963)

Mike_henryマイク・ヘンリー (‘Mike Henry’,1936~ )

次の3本に出演しています。

「ターザンと黄金の谷」(‘Tarzan and the Valley of Gold’,1966)
「ターザンと断崖の怒り」(‘Tarzan and the Great River’,1967)
「ターザンの大逆襲」(‘Tarzan and the Jungle Boy’,1968)
高校生から大学生にかけての映画で,はっきりした記憶はありませんが,少なくとも このうち 2本を観ていると思います。
Miles_okeeffeChristopher_lambert
「類猿人ターザン」(‘Tarzan, the Ape Man’,1981) の マイルズ・オキーフ (‘Miles O'Keeffe’,1954~ )
彼以後,私より若い俳優になりました。
「グレイストーク -類人猿の王者- ターザンの伝説」(‘Greystoke: The Legend of Tarzan, Lord of the Apes’,1983) の クリストファー・ランバート (‘Christopher Lambert’,1957~)。野性味あふれる風貌が それまでのターザンとは異なり,評判になりました。
Joe_lara_2Casper_van_dien_2
ジョー・ララ (‘Joe Lara’,1962~ )
  「ターザン ニューヨークへ行く」(‘Tarzan in Manhattan’,1989)
  「ターザン・リターンズ」( (‘Tarzan: The Epic Adventures’,1996) 
キャスパー・ヴァン・ディーン (‘Capser Van Dien’,1968~ )
  「ターザン 失われた都市」(‘Tarzan and the Lost City’,1999)
今回の 「ターザン : REBORN」は久々のターザン映画です。
過去のターザン映画と違い,一度 文明社会に戻ったターザンがアフリカに戻る話のようです。
因みに ターザンの原作を書いた エドガー・ライス・バローズ(‘Edgar Rice Burroughs’,1875~1950)は SF小説家として紹介されることが多く,ターザン小説 25作(?)だけでなく,処女作 「火星のプリンセス」(1965年) (‘A Princess of Mars’,1917)を含む 「火星シリーズ」の他,「金星シリーズ」,「地底世界(ペリシダー)シリーズ」などを書いています。
「ターザン・シリーズ」の第13作は 「地底世界シリーズ」の第4作と同じで 「地底世界のターザン」(‘Tarzan at the Earth's Core’,1930)です。
私は 「ターザン・シリーズ」は読んだことはありませんが,「火星シリーズ」を数作読んでいます。

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コメント

原題と違う邦題、うまい方もいらっしゃるのでしょうが、全体的にレベルが低いと思いますし、変化させた邦題での動員数増量が期待できるとは思えません。

それにしても、一時期は、ターザン映画が作られ過ぎなほどですね。それだけ需要もあったのでしょうね。

投稿: yoko | 2016年7月28日 (木) 13時30分

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