中国映画で観た中国軍の兵器
深夜に放映されていた映画を録画して観ました。
2015年,中国制作の 「ウルフ・オブ・ウォー (ネイビー・シールズ傭兵部隊 vs PLA特殊部隊) 』(原題:战狼,英題:Wolf Warriors) というアクション映画で,中国軍の特殊部隊「戦狼」と 麻薬王の傭兵部隊との国境付近での戦闘を描いています。
現代中国軍の兵器が各種出てきて興味深いものでした。
兵器マニアではないし,勉強してもしかたありませんが,わかる範囲で確認してみました。
【Z-10 Attack Helicopter】
米軍では ベル社の「コブラ」,マクドネル・ダグラス社の「アパッチ」に相当する機種でしょう。
【Z-9 Utility Helicopter/Z-9A(W) Attack Helicopter】
【QBZ-95(95式自動歩槍,Type 95 Assault Rifle】
【ZTZ-59D】
下のタイプは分りません。
【EQ2050汎用4輪駆動車「猛士」】
中国の軍事力は,兵士と兵器の数で一流と思っていましたが,映画で見ると 能力もなかなか侮れないようです。
性能は確認していませんが,形だけでは 米軍装備と大して変わらないようにも見えます。
| 固定リンク | 0
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- 映画「アルゴ」の元になった事件を読む。(2023.09.22)
- TV ドラマ「Dr.HOUSE」で懐かしい俳優がー(2023.09.20)
- 映画「アトミック・ブロンド」で見かけた車。(2023.09.13)
- 「ボーン・スプレマシー」を字幕で観た。(2023.08.26)
コメント