« 「この世界の片隅に」ヒットで,「ロケ地MAP」が発行された。 | トップページ | 新年,オバマ大統領からの Mail »

2017年1月 7日 (土)

見出しに見る「勘違い」(その237)

「駐韓大使ら一時帰国へ 釜山の少女像設置に対抗=日本政府」  2017/1/6 聯合ニュース・日本語版
   ‘日本政府は,釜山の日本総領事館前の歩道に旧日本軍の慰安婦被害者を象徴する少女像が設置されたことへの対抗措置として,長嶺安政・駐韓大使と森本康敬・在釜山総領事を一時帰国させる方針を決めた。菅義偉官房長官が6日の定例会見で発表した。
    駐韓大使らの一時帰国のほか,韓日通貨交換(スワップ)協定の再開に向けた交渉の取りやめや韓日ハイレベル経済協議の延期も発表された。
    釜山の日本総領事館前の少女像は昨年末に市民団体が設置した。管轄自治体の釜山市東区は,昨年12月29日に市民団体が少女像を仮設置した際には強制的に撤去したが,世論の激しい反発を受けて同30日に一転して「市民団体が設置するのを妨げない」と設置を事実上認めた。’
との報道です。
   2015年12月の日韓合意におけるソウル日本大使館前の慰安婦像の取り扱い要領の十分な認識が必要です。道路法違反のみならず 他国との合意を反故にしては 国としての存立が危うくなることを自覚して地方自治体は対処すること,韓国政府は約束を果たすことが必要です。 「日本に対しては何をしても許される。」は 国際的には通用しません。
   日本政府も このような国際常識を無視する国に,いつまでも甘い顔はできません。
今回は 大使,総領事の一時帰国という優しい措置ですが,韓国の,同意に基づく明確な対応がなければ,次の措置として 召還(=外交断絶),スワップ協議中断を中止とすることを日本政府が考えていることは間違いないでしょう。
   韓国は 覚悟して対応を考える必要があります。

「韓国,最高速度352キロの次世代列車を導入…日本・中国に挑戦状」  2016/12/22 中央日報・日本語版
   ‘韓国鉄道公社(KORAIL)は現代ロテムの韓国型次世代高速車両16両を2021年3月末までに590億ウォン(約588億円)で購入する契約を締結したと12月22日,発表した。現在まで開発されていた韓国型高速列車は,動力推進装置が列車の前と後ろの車両に集中して配置されていた「動力集中式」だった。だが,今回購入を決めた動力分散式高速列車は車両ごとにエンジンが搭載されているため,最高速度が320キロ毎時,設計最高速度は352キロ毎時となり,韓国最速の高速列車になる見通しだ。
    KORAILは,今回の契約で日本と中国が繰り広げている世界高速鉄道受注戦に韓国鉄道業界も堂々と挑戦状を出せる足がかりをつかんだとしている。
    洪淳晩KORAIL社長は「動力分散式高速車両が導入されれば高速鉄道市場にも変化が訪れる」とし「世界鉄道市場で動力分散式列車の勢いが伸びているだけに,参入に青信号が灯るものと見ている」と伝えた。’
との報道です。
   設計最高速度430km/h,営業運転370kmを計画した動力集中型高速列車を今年4月に最高速度 303km/h で走らせ,線路が 300m/h で限度だったから,という話があったような気がしますが,線路を設計し直すことがまず 必要でしょう。
   ところで 韓国型というのは どの国の技術によるものでしょうか。
   まず,自国で満足できる成果をあげてからの挑戦状とするのがよろしいでしょう。

どのような国かが分ります。

| |

« 「この世界の片隅に」ヒットで,「ロケ地MAP」が発行された。 | トップページ | 新年,オバマ大統領からの Mail »

ニュース」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 「この世界の片隅に」ヒットで,「ロケ地MAP」が発行された。 | トップページ | 新年,オバマ大統領からの Mail »