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2017年5月21日 (日)

『メッセージ』 を観た,がー。

SF映画 『メッセージ』(‘Arrival’,2016)を 公開初日に観ました。

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簡単に言えば,世界各地 12か所に地球外からの宇宙船が現れ,米国ではモンタナに現れた宇宙船を次の3人が調査する・・・ という話です。

  ・Linguist(言語学者)/ルイーズ・バンクス 演じるは「エイミー・アダムス」(‘Amy Adams’,1974~ )
  ・Physicist(物理学者)/イアン・ドネリー 演じるは 「ジェレミー・レナー」(‘Jeremy Renner’,1971~ )
  ・U.S. Army colonel(陸軍大佐)/G.T.ウェバー 演じるは 「フォレスト・ウィテカー」(‘Forest Whitaker’, 1961~ )

彼等はどこから,何の目的で地球に来たのか,そもそも敵か味方かーを知ろうと,宇宙船に乗って来た,(子供だましの)7本足の二匹(二人?)の宇宙人とコミュニケーションをとろうとします。

はっきり言って あまり映画的でも,アメリカ的でもないストーリーと映像に退屈しました。
これほど退屈させるのだから ‘Punch Line’(オチ)は 奇想天外なものを準備してくれているのだろうとの最後の期待も裏切られました。

あれほど不思議な形状の宇宙船で宣伝するのだから期待は大きかったのです。

第89回 アカデミー賞の 作品賞,監督賞,脚本賞などにノミネートされたのが不思議です。
ゴールデンラズベリー賞の方が適当だと感じました。

しかし,英文Wikipediaによれば,‘The film has an approval rating of 94% based on 309 reviews, with an average rating of 8.4/10.’とあって,米国の批評家の評価は極めて高いようです。これは 国民性の違いか,私の理解度の浅さ故か,はたまた 観方の甘さか故か,不明です。
この ‘average rating’が私のそれより高いのは初めてです。
世間とのズレが大きいようなので,これから観るつもりの方,上記,ご放念下さい。

それでも,私としては 9月公開,リドリー・スコット監督の 『エイリアン:コヴェナント』(Alien: Covenant) を期待するしかありません。

その前に 前作(2015年),「69年型マスタング強奪」と 「亡き妻からの贈り物の子犬殺害」の復讐で 77人のロシアン・マフィアを殺害したヒット・マン ジョン・ウィックが 「JOHN WICK 2」 として7月に公開されます。今回は,思い出ある家をバスーカで破壊された復讐で,イタリアン・マフィアに 302弾発射して 128人殺すようです。物騒なことです。観ます。

尚,現在上映中の,米国で大ヒットしたというスリラー映画 「スプリット」(‘Split’,2017)は観ません。
理由はー
この映画の脚本・監督の M.ナイト・シャマラン(‘M.Night Shyamalan’,1970~ )の過去の作品に懲りているからです。並べるとー
   「シックス・センス」(‘The Sixth Sense’,1999)
   「アンブレイカブル」(‘Unbreakable’,2000)
   「サイン」(‘Signs’,2002)
   「ヴィレッジ」(‘The Village’,2004)
   「アフター・アース」(‘After Earth’,2013)

世間では評判になった映画もあるようですが,私には 全て「ガッカリ(拍子抜け)」 もしくは 「立腹(脚本にアラが多すぎ,ご都合主義。ドンデン返しが浅薄・無理やり。)」の作品ばかりで,この監督(脚本)の作品は,私には体質的に合いません。
どんでん返し,もしくは 「オチ」を 「おとぎ話」で処理する作風が不愉快です。(映画を観て,その作り方に不愉快さを感じることは ほとんどありませんがー)
SFは結構ですが,「おとぎ話」に付き合いたくありません。

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