帝国海軍 呉鎮守府 「地下作戦室」に入った。
旧日本帝国海軍・呉鎮守府司令部 地下作戦室が一般公開され,海上自衛隊呉総監部敷地内にある地下壕に入りました。
この地が,帝国海軍呉鎮守府であった昭和20年春に完成した 「地下作戦室」で,現総監部庁舎の裏の崖下に掘られた 幅:14m,奥行き:15m,最大天井高さ:6m の空間で,終戦間近の空襲が激しくなった時期,ここで指揮が執られたと言われます。周囲のコンクリート厚さは 1.5m とのことです。
今まで公開されていませんでしたが,今回(7月29日)の一般公開に先立ち 7月17日にプレス公開されています。
7月29日に,呉市花火大会と共催?された 「呉サマーフェスタ」と称する,海上自衛隊呉地方総監部城山グラウンドでのお祭りで,そのアトラクションとして 一般公開されました。
これに先立ち 呉高等専門学校の学生たちが 地下壕の調査を実施しており,会場でマップが配布されていました。(転載します。)
上のMapの赤い二重線が確認されている地下通路で,中央下の 黄色部分が 「地下作戦室」です。公開は残念ながら 入口から すぐにある 「地下作戦室」のみでした。
地下通路の全貌はまだ明らかになっていないようです。


12時からの公開に対して 12時25分に着きました。
約20分 列に並びました。
海側入り口付近です。
入り口は 崖の上の 「旧呉鎮守府庁舎」(現呉地方総監部第一庁舎)付近にもありますが,今回は一般公開されませんでした。
地下作戦室の天井はアーチ型で,最高部は6mです。
天井部に スタッドボルトのようなもの(単なる鉄筋?)が立っているので,かつては内張りがあったと推定されます。(内部は暗く,フラッシュの光量不足だったので メディア公開の写真を拝借)
隣は2層(1階の入り口のみ公開)になっており部屋があります。
この部屋は おそらく 発電機室で コンクリートの塊は 発電機台(?)。
暑い土曜日でした。
この日,夜も花火を観るために 再度 海上自衛隊呉総監部に行き,昼間と合わせて 徒歩 2往復,16,000歩 歩きました。
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