Dyson のコードレス掃除機を買い替えた。
4年余り使っていた Dyson コードレス・クリーナー DC45 が壊れたので買い換えました。
2014年1月からの退職後の生活で 毎日の掃除機操作担当になることが その1年前に決定し,それではと,できるだけ簡単に掃除可能なように,前年 2013年の2月に DC45を購入しました。 その時点では 最新タイプでした。
以来,2013年は毎土曜,2014年からはほぼ毎日 私が使用していました。
DC45 の壊れた部分は もっとも力がかかる,クリアビンの,ホースをつなぐパーツの付け根です。
クリアビンとは 機械的な差し込み(埋め込み?)で結合されているようで,その結合部のどこかが 折れたか,摩耗したか,曲がったかで 手におえそうにないので 諦めました。
あがきで,プラスティック用アロンアルファで周囲の接着を試みましたが失敗しました。
過去発売された Dysonの コードレス・クリーナーの Model/歴史は 次のとおりです。(おそらく)
吸込仕事率
Model 発売年月 通常モード MAXモード
_____________________
DC35 : 2011/2 28WA 65WA
DC45 : 2012/9 28WA 65WA
DC62 : 2013/10 28WA 100WA
DC74 : 2014/10 28WA 100WA
V6 : 2015/5 28WA 100WA
V8 : 2016/5 28WA 115WA
V7 : 2017/5 21WA 100WA
各Model内にも 付属品や 詳細仕様の違いにより いくつかの種類があります。
「DC45」の仕様に不満はなかったので 値段だけを考え,「ジャパネットたかた」(初めて)で 安く売られていた,古いタイプの 「DC62」 としました。
それでも 充電時間 5.5Hr. が 3.5Hr. に短縮,トリガー・スイッチが軽くなっており,吸塵力も増大と,改善されているようです。
税・送料込み \33,156 で,前の「DC45」 が \46,689 だったので,1万円以上安い値段でした。
オプションの 「ソフトブラシ」と 「延長ホース」が付いています。
箱には ‘V6’と書いており,本体 底には ‘DC62’と書いています。
‘V6’と ‘DC62’の関係,違いがよく分らなくなりましたが,性能を果たせばいいことにします。
フィルター位置が変更になっていて,本体 トップに差し込む形で設置されていて,取り出し易くなっていました。
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