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2018年1月 4日 (木)

見出しに見る「勘違い」(その338)

「『釜山市長が慰安婦少女像 “道路法違反” 発言』 市民団体が批判」  2019/12/19 中央日報・日本語版
   ‘釜山地域の市民団体が釜山日本領事館前の少女像に関する徐秉洙(ソ・ビョンス)釜山市長の発言を強く批判した。
    少女像を守る釜山市民行動は12月19日午前,釜山市庁の前で記者会見を開き,徐秉洙市長が最近,日本地域新聞のインタビューで「少女像は道路法上違法」という発言したと指摘した。
   市民行動は 「少女像は釜山市民の誇りになったが,徐市長の発言は少女像を守ろうとする釜山市民の意志を見捨てる発言だ」と批判した。また,女像設置1周年を控えて少女像条例施行のために釜山市長との面談を要請してきたが,面談に応じなかったと主張した。
   西日本新聞は12月16日,「日本領事館前の慰安婦少女像設置は道路法に違反し,適切ではない」という内容の徐市長のインタビューを報道した。同紙は 「昨年末,少女像が総領事館前に設置されて以降,日本のメディアに市長が見解を示すのは初めて」と伝えた。
   これ対し,徐市長は「少女像は道路法上,問題の余地があるが,これは国内の問題であるため日本が内政に干渉してはいけないという趣旨でインタビューに答えた」とし 「これを日本の地域新聞が我田引水の解釈をして報道した」と釈明した。
   釜山の平和の少女像は昨年12月28日に地域の市民団体が日本領事館前に突然設置した。当時,長嶺安政駐韓日本大使はこれに反発して日本に帰国し,85日後に韓国に戻った。日本領事館前の少女像設置に反対する市民団体は少女像の近くに李承晩・朴正熙元大統領の胸像を設置すると明らかにし,騒ぎを起こしたりもした。
   少女像を守る釜山市民行動は12月22日から1週間を 「日本領事館前少女像建立1周年釜山市民行動週間」と定め,関連行事を開く。’
との報道です。
   無法国家,情治国家の面目躍如です。
   韓国では,国家間の約束,法律などは,国民の声の前では何の意味もありません,簡単に無視できます。

「【時視各角】慰安婦合意の破棄,北の核開発を助ける」  2017/12/20 中央日報・日本語版
   ‘2012年12月,北朝鮮が長距離ロケット「銀河3号」を発射した直後,海軍は西海(黄海)で戦略的宝物を見つけた。・・・
    期待通り,それは多くの情報を与えた。多くの部品が北朝鮮の国外で作られていた事実が確認された。具体的に旧ソ連・中国のほか,英国・米国・スイスで製造された直流変換器・温度感知器など14品目が出てきた。しかし驚く事実はほかにあった。韓国製のSDRDRAM半導体が発見されたのだ。誰かが問題の部品を外部で入手して北朝鮮に送ったということだ。
   当局が推定するチャンネルの一つは在日同胞を通じたルート。朝鮮総連系の在日が日本と韓国を行き来しながら必要な部品を入手して送った可能性が高いということだ。特にこうした在日の中には韓国国籍に偽装転向してソウルを行き来するケースもあるだろう。しかし韓国当局は多くの朝鮮総連系の人物のうち誰が危険であるかは知る由もない。こうした弱点を埋めるのが日本側の情報だ。これに基づいて当局は北朝鮮の核・ミサイルに使用される核心部品の密輸を監視する。日本との安保協力がなぜ必要かを端的に見せる場面だ。2年前の慰安婦合意を安易に破棄してはならない理由はここにある。
   にもかかわらず現政権が執権後に優先的に推進した作業の一つが慰安婦合意の見直しだった。政府は7月末,締結の経緯などを点検する慰安婦タスクフォース(TF)を設置した。慰安婦TFは合意締結2周年の12月28日ごろ,調査結果を発表するという。TF側は調査結果について言葉を控えている。今までの雰囲気では「合意の過程にいくつかの問題がある」という結論が出る可能性が高い。康京和外交部長官が12月19日に日本を訪問して河野太郎外相に会ったのも,これに対する了解を得るためということだ。
    しかし韓国政府が調査の結果を根拠に慰安婦合意を破棄すれば,これは韓日関係を火の中に投げ入れる格好となる。北朝鮮の核の脅威に共に向き合う韓国と日本としては,少なくとも生存のために力を合わせるのが当然だ。慰安婦合意を破棄することで両国間の信頼に大きな亀裂が生じれば安保協力にも打撃を与える。今回の文在寅大統領の中国国賓訪問で目の当たりにしたはずだ。中国を安保パートナーと見なすことがどれほど不安なことか。
   したがって慰安婦合意を破棄する代わりにこれを補完する方向を進むのが正しい。・・・
   慰安婦合意のうち我々が憤りを感じる点が少なくないのは事実だ。日本側の謝罪も十分でなく,慰安婦被害者の意見を聞かなかった点も問題だ。それでも合意を破棄するより,日本首相の謝罪の手紙を駐韓日本大使が被害者に直接伝える形などの補完策で解決するのが望ましい。
   日本の戦略的価値を無視してお互いが完全に背を向けることになれば,我々の安保に大きな穴が生じることを忘れてはならない。 ナム・ジョンホ/論説委員’
と書いています。
   国家間の約束を,国内事情で 一方的に破棄したり,変更したりすることは考えられません。更には 「補完策で解決する」も 「最終的・不可逆的解決済み」の合意に補完などあり得ません。政府が慰安婦タスク・フォースを設置し,その検証結果を公表すること自体が合意違反だとの認識がないようです。
    どういう思考回路なのか分りません。
   北の核開発を助ける云々と破棄は無関係です。

すみやかに 法治国家に向かうことを願うのみです。

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