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2018年2月19日 (月)

2018 Environmental Performance Index

Ranking_list1月23日 イェール大学が ‘Environmental Performance Index’(EPI :環境パフォーマンス指標)を発表しました。

左表は 世界ランク 30位(180ヶ国中)までを スコアと共に示しています。

日本は スコア 74.69 で,20位です。

下表に 日本の 10のカテゴリー(重み付け)ごとのランクと スコアを示します。

Japan_ranking_and_score
報告書には次の記述があります。(拙訳転載します。)

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2018年の環境パフォーマンス指数(EPI)は,大気質が公衆衛生に対する環境上の主要な脅威であるとしている。今年で20年目を迎えるこの2年ごとのレポートは,世界経済フォーラム(World Economic Forum)と協力してイエール大学とコロンビア大学の研究者によって作成される。

第10回EPIレポートは,環境衛生(environmental health) と生態系活力(ecosystem vitality)をカバーする10の課題カテゴリにわたって,24のパフォーマンス指標(performance indicators)について 180ヶ国をランク付けしている。スイスは世界的に持続可能性(sustainability)をリードし,フランス,デンマーク,マルタ,スウェーデンが続いている。

スイスのトップランキングは,ほとんどの問題,特に大気質と気候の保護に関する高いパフォーマンスを反映している。

一般に,高得点国は,公衆衛生を維持し,天然資源を保護し,温室効果ガス(GHG:greenhouse gas )排出を経済活動から切り離すという長期にわたるコミットメントを示している。

インドとバングラデシュは,ブルンジ,コンゴ民主共和国,ネパールと共にランキング最下位5ヶ国である。

EPIの得点が低いことは,大気質の浄化,生物多様性(biodiversity)の保護,温室効果ガスの排出削減など,数々の国家的持続可能性の取り組みの必要性を示していると研究者らは述べている。
最下位の国の中には,市民の不安など,より大きな課題に直面しているものもあるが,ガバナンスの弱さのためにスコアが低い国もある。

米国は,2018年のEPIで27位で,衛生設備や大気質などの分野は強く,森林破壊や温室効果ガスの排出を含むその他のものは弱いと評価されている。
米国のランキングは,先進工業国の フランス : 2位,イギリス : 6位,ドイツ : 13位,イタリア : 16位,日本 : 20位,カナダ : 25位 の後に続いている。

新興経済国のうち,中国とインドは,人口圧迫と経済成長が環境に与える影響を反映して,それぞれ120位と177位にあると同研究者らはコメントする。

ブラジルは69位にランクされ,優先政策として 持続可能性に焦点を当て配当を支払うことを提案しており,開発のレベルと進行度は環境パフォーマンスに影響を及ぼす多くの要素の1つに過ぎないことを指摘している。新興経済国においても 持続可能な成果は極めて差異が大きい。

セイシェルは,温室効果ガスの排出と闘ったことを主な理由として,過去10年間で最も改善された国と位置づけられている。

サントメ・プリンシペ,クウェート,東ティモールもまた,生物多様性と生息地を保護する地域の設立など,いくつかの要因によりランキングを上げた。

ブルンジ,中央アフリカ共和国,マダガスカル、バハマ,ラトヴィアは,主に気候変動の標準以下(sub-par)のパフォーマンスを理由として,環境パフォーマンスが大幅に低下した。

すべての傾向分析は,過去のデータに対する今年のEPI手法をバックキャスティングすることに基づいている。

(転載了)
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日本が「環境パフォーマンス」で 世界20位。
そんなところでしょうか。

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