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2018年2月 8日 (木)

見出しに見る「勘違い」(その347)

「『キムチ宗主国』の屈辱…韓国、貿易赤字が最大に」  2018/1/18 中央日報・日本語版
   ‘韓国のキムチ貿易赤字が,昨年,過去最大に達したことが分かった。中国産の低価格キムチに押されたためだ。
    1月17日,関税庁輸出入貿易統計によると,昨年のキムチ貿易赤字は前年比11%増の4728万5000ドル(約52億円)だった。昨年,キムチ輸出額は8139万4000ドルにとどまったが,輸入額は1億2867万9000ドルに達した。昨年のキムチ貿易赤字は関税庁統計が作成された2000年以降,最大となる。輸出入物量間の差幅も歴代最大だった。昨年の年間キムチ輸入量は27万5631トンで輸出量(2万4311トン)より10倍以上多かった。輸入物量の99%は中国産が占めた。
   キムチ貿易収支は2000年まででも7864万5000ドルの黒字だった。その後,中国産キムチの輸入が急増して黒字規模が縮小の一途をたどり,ついに2006年には逆転し赤字に転落した。
   貿易赤字の拡大はまず輸入キムチの価格競争力の高さのためだ。韓国農水産食品流通公社(aT)によると,キムチの輸入単価は2016年基準で1キロ当たり 0.5ドルだった。輸出単価1キロ当たり 3.36ドルの15%水準だ。
   加えて,最大輸出市場である日本への輸出が減少していることも貿易赤字幅を拡大させている要因のひとつに挙げられている。aTは 「円安現象や日本の人口減少に伴う消費減少,韓日関係悪化などの影響を受けた結果と考える」と分析した。’
と伝えています。
   「キムチ貿易赤字」に 「日本の人口減少に伴う消費減少の影響がある」という分析には驚きました。まるで 日本人全員がキムチを常食しているような表現です。
   ただ,日本への自動車輸出は諦めましたが,キムチなら まだ輸出できるのです,「キムチ宗主国」としては 「良し」としましょう。

「韓国海軍の『世界最高水準』潜水艦のりりしい姿」  2018/1/19 中央日報・日本語版
   ‘韓国防衛事業庁は1月19日,蔚山 現代重工業が排水量1800トンの張保皐-II級(214級)潜水艦「洪範図」を海軍に引き渡したと明らかにした。
   ・・・
これで海軍が保有する張保皐級潜水艦は計9隻になる。
   ・・・
  張保皐-II級潜水艦は水中で300個余りの標的を同時処理でき,燃料電池システムを搭載し,海水面に浮上しないで10日以上の作戦を遂行することができるため,ディーゼル潜水艦としては世界最高レベルというのが防衛事業庁の説明だ。全長65メートル,全幅6.3メートルに誘導弾,魚雷,機雷などで武装している。
   ・・・ ’
とのことです。
   「凛々しい姿」は主観的問題で,何と書こうが勝手ですが,「世界最高水準」は定量的な問題なので 嘘は駄目です。少なくとも 自国による独力設計ができるようになってからの見出しとしましょう。

何を求めている国でしょうか。

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