久しぶりに本を買った, 「伊丹十三/ぼくの伯父さん」。
伊丹十三氏が,1997年12月20日に亡くなって 20年経った去年(2017年)12月20日に エッセイ集 「伊丹十三 / ぼくの伯父さん」が出版されました。
2013年暮れにリタイアして以来,本も雑誌も ほとんど買わなくなり,読むときは図書館で借りるか,雑誌は書店の立ち読み程度の体たらくでしたが,上述の出版を知って,久しぶりに買いました。
伊丹十三氏の 最初のエッセイ集 「ヨーロッパ退屈日記」(1965年 ‘ポケット文春’として出版,現在は文庫本)を 50年以上前の高校生の時に買って以来,何冊かのエッセイ集(「女たちよ!」,「再び女たちよ!」,「日本世間噺大系」,「女たちよ!男たちよ!子供たちよ!」,「小説より奇なり」 など )を文庫本になる前に買っており,今回の購入で 最初と最後を押さえたことになるのかも知れません。
写真の「ヨーロッパ退屈日記」は,高校2年生で買った,改名前の「伊丹一三」名の初版ではなく,1967年 改名後の大学時代に買い直したものです。初版は人に貸して戻って来ませんでした。(以来,人に本を貸さないことにしました。)
どちらの表紙も 氏のイラストを使っており,どんなものかと見るだけのつもりで書店に行って検索して手に取り,表紙を見て買わずにいられなくなり,買いました。
‘単行本未収録エッセイ集’とありますが,パラパラとめくると 見覚えあるイラストが出てきました。
50年近く前,母親が見ていた雑誌 「ミセス」(文化出版局)に連載していたエッセイ 「のぞきめがね」(後に 「私の博物図鑑」)で見た記憶が残っていました。
ひょっとすると 松山の 「伊丹十三記念館」で見たのかも?
ぼつぼつ読んで,面白いことを書いてあれば(私にとって 彼の書くことは 大体 面白いのですが) 紹介しましょう。
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