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2018年4月 3日 (火)

米国で本を読まないのは誰?

「田舎に住む,年間家計所得 3万ドル以下,高卒以下の学歴で,50歳以上の国外生まれのヒスパニック系女性」が答えです。

Pew Research Center’の‘FACTANK’,March 23,2018付で ‘Who doesn’t read books in America?’(米国で 本を読まないのは誰か?)というタイトルの報告がありました。

翻訳転載します。
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アメリカの大人の約4分の1(24%)は,印刷物,電子 またはオーディオのいずれの形であっても,過去1年間に書籍を全く(部分的にも)読んでいないと言う。これら非本読者(non-book reader)はどんな人か?

Reviewいくつかの人口統計学的特徴と,「非本読者」には相関関係があることが,ピュー・リサーチ・センターの調査で分かった。たとえば,学歴が高等学校卒業以下の成人は,大学卒業者の約5倍(37% 対 7%),過去1年間にどのような形であろうが書籍を読んでいないと報告される。

スマートフォンなどのデバイスによる電子書籍による読書が,2011年以降大幅に増加しているにもかかわらず,学歴の低い成人は スマートフォンを所有していない可能性が最も高い。(大学教育を受けた成人は これらのデバイスを所有し,電子書籍を読むのに使う。)

年間家計所得が30,000ドル以下の成人は,最も裕福な成人の非本読者の約3倍(36% 対 13%)である。

ヒスパニック系の成人で過去12ヶ月間,書籍を読んでいない人は,白人の約2倍(38% 対 20%)である。
しかし,米国内と国外で生まれたヒスパニック系の人には違いがあり,外国生まれのヒスパニック系は,米国生まれのヒスパニック系の 22%が過去12ヶ月 本を読んでないのに対して,約半分(51%)が本を読んでいないと報告されている。

高齢のアメリカ人は,若いアメリカ人よりも本を読んでいない可能性が少し高い。 50歳未満の成人の20% が過去1年間 本を読んでないのに対して,50歳以上の成人では 約28% が書籍を読んでいない。

性別や,住んでいる場所ー 都市部,郊外部,農村部 - でも,やや違いがある。

ピュー・リサーチ・センターが本の読書習慣に関する調査を始めた2011年以来,過去12ヶ月間に何の本も読んでいないと報告しているアメリカ人の割合は,わずかに上昇している。
2011年,成人の19% が本を読んでいないと報告した。 非本読者の割合は,2015年に27% と高い水準を記録した。

非本読者を特徴付けるのと同じ人口統計的特性は,しばしば図書館に通ったことのない人にも適用される。 2016年の調査では,ヒスパニック,高齢者,年間家計所得 3万ドル以下の人,高校以下の学歴の人が,公立図書館に行ったことがないと報告する可能性が最も高い 。

(転載了)
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答えは トランプ大統領ではありませんでした。
彼の場合,統計的には 50歳以上が当てはまるだけです。

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