« ‘Big Mac Index,2018’ 世界の物価 | トップページ | 腕時計のベルトを買い替えたが ・・・ 。 »

2018年4月20日 (金)

見出しに見る「勘違い」(その374)

「韓国,空気圧バルブの反ダンピング紛争WTO 1審で日本に 『判定勝ち』」  2018/4/13 中央日報・日本語版
   ‘韓国が日本との空気圧バルブ反ダンピング関税紛争における大部分の主要争点で勝訴した。韓国政府は一部敗訴した争点に対して上訴を検討する方針を明らかにした。
    世界貿易機関(WTO)は4月12日,スイス・ジュネーブで韓国の日本製空気圧バルブに対する反ダンピング関税措置に対するパネル(紛争処理小委員会)報告書を加盟国に公開回覧した。韓国貿易委員会が日本製空気圧バルブに対して 2015年8月 11.66~22.77% の反ダンピング関税を賦課することにした決定がWTO協定に違反していないかどうかを判定した報告書だ。日本は翌年2016年3月にこれをWTOに提訴した。
   WTOは13件の争点のうち10件で韓国側の主張を認めた。今回の紛争の主要争点は,韓国の「産業被害」調査方法が妥当だったかどうかだった。相手国に反ダンピング関税を賦課する時は,WTO協定上,「ダンピングによる産業被害が発生したかどうか」を立証しなければならない。
  WTOはこの部分について,韓国貿易委員会の調査方式がWTO規定と合致するという結論を出した。ダンピングにより▼輸入量増加▼国内製品に対する価格圧迫▼各種産業指標悪化--などが発生したという貿易委の調査結果および方式がWTO協定に違反しないという判断だ。
  ただし,WTOは価格圧迫に関連する一部の調査方式は,WTO協定に外れる部分があるとした。また、韓国政府が提示した企業資料公開要約で,秘密情報を過度に削除していることから手続き的な問題があるという日本側の主張を受け入れた。’
との報道です。
    主要争点は 「韓国の『産業被害』調査方法が妥当だったかどうか」ではなく,「韓国のアンチダンピング(不当廉売)課税が不公正か否か」であって,WTOは 日本の勝訴を認める報告書を公表しました。韓国は この主要争点に対する裁定に対して上訴を検討,ということでしょう。
    よく分らない記事です。「韓国の判定勝ち」? 「韓国のKO負け」では?

「セウォル号事故あす4年 『完全な真実究明』約束=文大統領」  2018/4/15 聯合ニュース・日本語版
   ‘韓国の文在寅 大統領は4月15日,2014年4月に南西部の珍島沖で起きた旅客船セウォル号沈没事故から丸4年となる16日を翌日に控え,事故の「完全な真実究明」と行方不明者の捜索継続を約束するメッセージをフェイスブックに投稿した。
   ・・・
 セウォル号事故では 304人が死亡または行方不明となり,修学旅行のため乗船していた檀園高校(安山市)の生徒と教師の犠牲者は計261人を数える。
 16日には政府合同の犠牲者追悼式がソウル郊外の京畿道安山市の公園で開催される。’
とのことです。
   よくわかりません。最高裁で船長に無期懲役,救助にあたった海洋警察艇長に懲役3年の刑など関連判決は確定したと思っていましたが,裁判が終わって 「完全な真実究明」してどうするつもりでしょう。大統領が,最高裁の判決を真実に基づいてないと表明するのは越権行為では?もしくは真実究明無しに最高裁が判決?

言っていることが 理解不能です。

|

« ‘Big Mac Index,2018’ 世界の物価 | トップページ | 腕時計のベルトを買い替えたが ・・・ 。 »

ニュース」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« ‘Big Mac Index,2018’ 世界の物価 | トップページ | 腕時計のベルトを買い替えたが ・・・ 。 »