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砥部焼と言えば 「唐草文様」で,その逆も言えます。
砥部焼は江戸時代からあるので 「唐草文様」もかなり歴史があると思っていましたがー
5月始めの NHK BSプレミアム 「美の壺」 (File No.407) “砥部焼”(2017年4月7日放送の再放送)で,この「唐草文様」の起源を知って驚きました。わずか 50年足らずの歴史でした。
「唐草文様」は 工藤省治さんが 1970年代に イランの博物館で見た「唐草文様」をヒントに発案したものでした。1972年に,「唐草大鉢」がイタリアのファエンツァ国際陶芸展で入選したとのことです。。
我が家にある砥部焼です。
上の皿,朱線唐草文様はやや新しいと思われます。
「用の美」です。
2018年5月20日 (日) mono | 固定リンク | 0 Tweet
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