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2018年8月 2日 (木)

今年の “Earth Overshoot Day” は 8月1日。

Earth Overshoot Day” とは 「人類による資源消費量が,その1年間に地球が生成できる資源量を超える日」で,今年は 8月1日です。
つまり,2018年は,人類が消費する,地球が生み出す資源は 1/3年分不足しているということです。

Wikipedia には次のように書いています。

(下記翻訳転載します。)
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これまで “Ecological Debt DayEDD)”(環境負債超過日)として知られていた “Earth Overshoot Day (EOD)”は,1年間の人的資源消費が,その年の資源を再生する地球の能力を上回る計算上のカレンダーの日付である。

Earth Overshoot Day” は,‘World Ecological Footprint’(その年の地球天然資源の,人間による消費量)で ,‘World Biocapacity’(その年に地球が生成する天然資源の量)で割り,365を掛けることによって計算される グレゴリウス共通暦年の日 :

   (World Biocapacity/World Ecological Footprint) × 365
   = Earth Overshoot Day

Date_of_eod経済的見地から見ると,EODは人類が生態学的赤字支出(債務超過)に入る日を表している。 生態学(ecology)では,‘Earth Overshoot Day’という用語は,人口がその環境を越えるレベルを示す。 2018年の‘Earth Overshoot Day’は 8月1日である。

Back Ground

英国のシンクタンク ‘New Economics Foundation’のアンドリュー・シムズ(Andrew Simms) が,もともと “Earth Overshoot Day”のコンセプトを開発した。
New Economics Foundation’のパートナー組織である ‘Global Footprint Network’は,地球の限られた資源に対する意識を高めるため,毎年 “Earth Overshoot Day” に向けてキャンペーンを行っている。

Global Footprint Network’は,天然資源と生態系サービスの供給と,人類の需要を測定する。

Global Footprint Networkは,地球が1年に提供できるものを人類が必要とする再生可能資源とCO2隔離が 8ヶ月未満で超えると見積もっている。

人類の歴史の大部分にわたって,人類は自然の資源を使って都市や道路を建設し,食料を供給し,製品を作り,地球の許容内の適切な割合で二酸化炭素を放出してきた。

しかし,1970年代初頭までに,その臨界閾値(critical threshold) を越えてしまった。人類の消費量は,惑星の可能再生産量を上回り始めた。

Global Footprint Network’の計算によれば,再生可能な生態資源とその提供するサービスに対する人類の要求は,今や1.5倍以上に至っている。

このデータは,2000年代半ば以前に,人類は 2つの惑星の資源が必要となることを示している。

Earth Overshoot Day” の提唱者(Advocates)は,生態学的な過剰支出の費用は,時間とともに明らかになっていることを指摘している。気候変動 - 温室効果ガスが森林や海洋に吸収可能な速さを上回って排出された結果 - は最も顕著な結果であり,広範な影響を与えている。

その他の関連する影響としては,森林の縮小,種の消失,漁業の崩壊,商品価格の高騰,市民の不安(civil unrest)などが挙げられる。

(転載了)
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今夏の異常豪雨,異常気温を考えれば 上記の状態を認めざるを得ないでしょう。
一つの地球では足りなくなる日は もうすぐです。
ー と言うより,既に足りてない。

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