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2018年8月24日 (金)

「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」を観た。

ミッション:インポッシブル/フォールアウト』(‘Mission: Impossible – Fallout’,2018)を観ました。

001
「ミッション:インポッシブル」シリーズ 6作目です。
過去の 5作品は次の通りです。

① ミッション:インポッシブル (‘Mission : Impossible’,1996)
M : i : II (‘Mission: Impossible 2’,2000)
M : i : III (‘Mission: Impossible III’,2006)
④ ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル (‘Mission: Impossible – Ghost Protocol’,2011
⑤ ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション (‘Mission: Impossible - Rogue Nation’,2015)

今回の話は ー

ソロモン・レーンが逮捕されてから2年後,彼の組織「シンジケート」の残党は今や「アポストル(神の使徒)」(Apostles)と呼ばれるテロリスト集団になっていました。
イーサン・ハントは,「アポストル」が原理主義者(fundamentalist) ジョン・ラークに売却する前に,ベルリンで3本の盗難プルトニウム・コアを回収する指示を受けます。

彼は任務のために,いつものベンジー・ダンと ルーサー・スティッケルを加えますが,ルーサーが捕まって人質となったため,イーサンはルーサーを救うために,「アポストル」によるプルトニウムの奪還を許してしまいます。

チームは 核兵器専門家のニルス・デルブルック を捕獲し,彼が 「アポストル」のために 3つの可搬型核兵器を作ったことを知ります。

そして ・・・

第一作から20年以上経ち,50代半ばになった トム・クルーズ(‘Tom Cruise, 1962~ )が 相変わらずのスタントを繰り広げます。

2017年8月,ロンドンでの撮影中,ビルへ飛び移るシーンの撮影中に右脚を負傷したと報じられました。
その時の映像からは 肋骨を骨折したのかと思いましたが,右脚の骨折でした。
(このシーンで飛び移ったビルの屋上を走るとき 確かに右脚を引きずっています。)

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その顛末を 英文Wikipedia には 次のように記しています。

事故後,スタジオは,トム・クルーズの負傷した足首やその他の怪我の治療のために少なくとも9週間は撮影を中止するが,2018年7月の映画公開日を守るとの声明を発表した。
この負傷による,(実際は8週間の)休止期間,キャストとクルーが別の仕事をしないように支払わなければならなかった費用は 約8000万ドルに達した。
しかし,負傷とその後の費用は保険によって相殺され,映画の最終製作費用には含まれてない。」(保険料はいくら?)

Pulpit_rock_003映画のラストに近いクライマックス・シーンは トム・クルーズが操縦を習って自身が操縦したというヘリコプターによる空中戦,そして墜落後の岩場での格闘です。

この撮影は,ノルウェー の ‘Pulpit Rock’という景勝地で行われたようで,それを記念して 8月2日に この場所で 上映会(Screening) が行われたそうです。

Pulpit_rock_002Pulpit_rock_001



目を凝らすと 2,000人が見えます。

‘2,000 ft, 2,000 People,
4 hours of hiking. 
The most impossible screening of “Mission: Impossible – Fallout”.

の上映会でした。

この映画でも 過去のシリーズと同様,トム・クルーズの全力疾走の場面があります。
映画の主役が,これほど全力(としか見えない)で走るシーンを他で見たことがない,恒例の疾走シーンです。
撮影や編集がうまいのか,とにかく 必死で,全力で,しかもかなりの速さで走っているように見えます。
トム・クルーズの脚が 実際 速いのかどうか,100mを何秒で走るのかを知りたくなります。

どの国にも,トム・クルーズの走力が気になっている人はいるようで,検討結果をいくつかのサイトで見つけました。

ここで紹介するのは ‘Mission: Impossible III’(2005年撮影,43歳)で 中国の.西塘鎮で 川の側を走るシーンから 彼の身長とピラー間隔を基に推定したものです。(推定経過の詳細は省略)

Runningその結果はー

6.85 m/s (7.3 s for 50 m14.6 s for 100 m) となっています。

誤差がどのくらいか分りませんが,小学生でも走れるスピードです。
速く走っているように見せるのも演技力といえるでしょう。

【参考】自身の記憶(小6での 50m走,7.0 秒)から,「小学生でも走れる・・・ 」と書きましたが,これは一般的なのかどうか,文部科学省の 「小学生 50m走」 調査結果を見ました。
するとー
   ・ 小6男子平均 : 約8.8秒
   ・ 小6男子上位 2.5% : 7.3秒以下
つまり トム・クルーズと同じくらいの速さで走れる小六男子は,100人に 2.3人 いるということのようです。

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