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2018年12月26日 (水)

関東にあって 広島に無いもの,あるいは少ないもの,静電気の場合。

今年初め,関東にあって 広島にはない,あるいは 滅多にないものとして,「8枚切りの食パン」,「ちくわぶ」,「ドクターペッパー」,「ホッピー」,「静電気」などを挙げましたが,再度,「静電気」について 触れます。

この時季,関東在住時は,毎日のように経験した 「静電気」による現象を 15年の関東生活を終えて 60歳で広島に戻って以来,ほとんどと言っていいほど経験することがなくなりました。

実際のところ,過去 70年間で 「静電気」により ドアノブ接触時などにショックを感じたのは 関東にいた 45歳から60歳までの15年間のみで,残りの福岡県での22年間と広島県での33年間,計 55年間は ほとんど経験していません。

この理由は何か?
着衣の材質に影響されそうですが,住む場所による顕著な違いはありません。
(某石油会社は タンカーを訪船する際,化学繊維衣服の着用を禁じている,ソックスは綿にしろウールにしろ 踵部分を化繊混紡による補強をしているものが多いので完全に遵守するのは難しいが・・・ 。)
気候は,寒い方が,湿度は低い方が 静電気は発生しやすいとされているようですが・・・ 。
いずれにしても 明確な理由が不明です。

2010年2月に (株)ウェザーニューズが 「『全国静電気調査』結果発表: 冬の期間、日本人一人当たりが感じる静電気の数は平均115回!」を発表しています。
調査は 5,129人(男性44%、女性56%)に対して行われ,12月~2月の冬季に静電気を感じた(経験した)回数を 地区(都道府県)別,男女別,年齢別にまとめています。

調査結果は以下ー
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地区別の回数を次表に示す。

0102_2
この年の冬季に日本人一人当たりが感じた静電気の回数はー
   ・平均115回。
   ・最も静電気を感じたのは高知県民で 226回,2位は群馬県(181.2回),3位は栃木県(177.7回),4位は福島県(168.2回),5位は埼玉県(151.1回)。
   ・最も静電気を感じる回数が少なかったのは,福井県(54.3回)で47位,46位は秋田県(57.6回),45位は新潟県(64.8回)。
   ・都道府県別の結果を全国平均と比較して静電気を感じる回数が多いエリアと少ないエリアを分けると,太平洋側で静電気を感じる回数が多いエリアが集中
   ・冬に晴れる日が多い太平洋側のエリアでは,空気が乾燥するため静電気を感じる方が多い
   ・寒気の流れ込みが多く,曇りの日が多い日本海側では,太平洋側のエリアよりも湿度が高めとなり,静電気を感じる回数が少ない。
   ・愛知県に注目すると,周囲の県とは異なり,太平洋側にも関わらず全国平均以下という結果になっており,これはシーズン中に愛知県は寒気の流れ込みが多く,例年よりも雪が多く降ったことで静電気を感じる回数が少なかったことが要因として考えられる。

全国を6つのエリアに分けて,調査結果を見ると,関東地区は -
   ・全ての県で全国平均以上の静電気を感じる。
   ・一人あたりの平均で見ると153.6回で,全国平均より約40回も多い。

男女別,年齢別の回数を次表/図に示す。

PhotoPhoto_2   ・最も静電気を感じるのは,20代女性で147.1回,続いて,30代女性(142.8回),40代女性(141.6回)と,男性に比べて女性の方が静電気を感じる回数が多い。
   ・同年代別の男女では,どの年代も女性の数値が男の数値を上回る。
   ・年代別に見ると,60代以上は男女共に100回以下で,特に60代以上の男性は60回と,圧倒的に少ない。

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定性的には 何となく 傾向は分りますが,私のケースの理由解明には至りません。

45歳から60歳までの関東生活では,初めて感じる強い静電気に苦労して,ズボンのポケットには10円硬貨を常備し,ドアノブを握る前には,必ず 10円硬貨でドアノブに触れ,10円硬貨との間で放電させてから ドアノブを握っていました。

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