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2019年2月21日 (木)

米国が 「大きな脅威」に変わったか?

安倍首相が トランプ大統領をノーベル賞候補に推薦したそうで 騒ぎになっています。
米国から要請があったそうですが,日本国民としては,それはない,と思う人が大多数でしょう。

Pew Research Center’の ‘FACTANK’,2019/2/14付けに,見出しが “More people around the world see U.S. power and influence as a ‘major threat’ to their country” (米国の権力と影響力を自国への「大きな脅威」と見なしている人が世界中にいる)の調査結果が掲載されていました。 「平和」ではなく 「大きな脅威」であり,トランプ大統領が大きく影響しています。

下記,翻訳転載します。

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2013年以来の ピュー・リサーチ・センターによる 22ヶ国に対する調査によると,米国の権力と影響力は自国への「大きな脅威」であるとの認識が世界中の人々の間で高まっており,これらの見解は,ドナルド・トランプ大統領と米国全体に対する態度と関連している。
(下図:「大統領への信頼,米国への好意的な見解が減り,米国の権力を「主要な脅威」として見ている」)
Major_threat
調査対象国の中央値45%は,米国の権力と影響力を主要な脅威と捉えており,2017年の大統領就任1年目の38%から,あるいは バラク・オバマ政権の25%から上昇した。
アメリカの権力を脅威と見なす人々の長期的な増加は,米国大統領が世界情勢に関して正しいことをすると信頼している人々,あるいは 米国に好意を持っている人々の割合の減少と同時に起こった。
(米国大統領と彼が率いている国に対する世界的な見解についての詳細は,「トランプの国際格付けは,特に主要同盟国の間で,依然として低い」。“Trump’s International Ratings Remain Low, Especially Among Key Allies.”)

これらの変化にもかかわらず,米国の権力と影響力は依然として世界中の他の認識されている脅威を下回っている。

かなり多くの人が地球規模の気候変動(中央値67% で大きな脅威と見られている),ISISとして知られるイスラム過激派グループ(62%が引用),サイバー攻撃(61%が引用)を示している。

実際,米国の権力と影響力は,調査対象のどの国でも最大の脅威とは見なされていない。

(下表:「人々は,トランプ政権の米国の権力と影響力を,より大きな脅威と見なしている」)
Each_country

それでも,22ヶ国のうち18ヶ国で,2013年から2018年の間にアメリカの権力と影響力を主要な脅威とみなしている人々の割合が統計的に有意な増加を示した。

これにには,ドイツで30ポイント,フランスで29ポイント,そしてブラジルとメキシコで26ポイントの増加が含まれる。

そして,トランプの選挙後,これらのシェアは多くの国で大幅に増加し,トランプの初年度から2年目の間に,いくつかの国でさらに増加した。

例えば,ドイツとフランスでは,2017年から2018年の間に,米国の権力と影響力を主要な脅威とみなしている人々の割合は,それぞれ14ポイントと13ポイント上昇した。

その他にも,チュニジア(11ポイント),カナダおよびアルゼンチン(各8ポイント),南アフリカ(7ポイント),およびブラジルおよびロシア(各6ポイント)では,前年同期比での注目すべき増加もある。

しかしながら,この傾向を打ち消している他の国々もある。 例えばスペインでは,米国の権力を主な脅威と見なす人々の割合は,2017年から2018年の間に 17ポイント減少した(59% から 42%へ)。
それでも,スペインの人々が,2013年に比べて,今日,米国を脅威と見なす可能性がずっと高いままである。

全体的に見て,およそ半数以上が今や米国の力を主な脅威と見なしている国が10ヶ国あり,最大のシェアは韓国(67%),日本(66%),メキシコ(64%)である。

韓国では,米国の権力と影響力を,北朝鮮の核計画と等しい割合で,彼らの国への大きな脅威と示している(それぞれが国民の67%)。

しかし,地球規模の気候変動(韓国人の86%),中国の権力と影響(82%),他国からのサイバー攻撃(81%),世界経済の状況(74%)など,韓国人に対する他のいくつかの脅威が米国の権力や影響を上回っている。

韓国人は,長い間 米国の力を彼らの国への主要な脅威として認識してきた : 66% が 2013年にそう言い,70%が 2017年にそう言った。

調査対象国の多くで,米国の権力と影響力への懸念はトランプへの見解と関連している : 米国大統領が世界情勢に関して正しいことをすると 少しも,あるいは全く 信頼してない人々は トランプを信頼している人よりも 米国の権力と影響力を彼らの国への最大の脅威とみなしている可能性が高い 。
これには,カナダ,イギリス,オーストラリアを含むアメリカの同盟国が含まれる。

大統領とは対照的に,一般的な米国への見解についても同じパターンが現れる。

ほとんどの調査対象国で,米国についてより敵対的な見方をしている人々は,米国の権力と影響力が彼らの国にとって脅威であると言う可能性がより高い。

(転載了)
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米国を世界の脅威に向かわせている元凶の大統領に ノーベル平和賞は ジョークでしょう。

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