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2019年3月 5日 (火)

見出しに見る「勘違い」(その452)

「【社説】三一節100周年,真の克日の新しい出発点にしよう」  2019/3/1 中央日報・日本語版
   ‘・・・
    過去を顧みつつ未来に進まなければならない。いつまで「反日」「親日清算」ばかり叫ぶのか。「仁村路」という道路名を変えることが克日なのか。文化革命などで中国の時計を逆回りさせた毛沢東を「功七過三」と評価し,未来を指向したトウ小平の包容を顧みる余裕が必要だ。そのような疎通が開放・改革を保証し,中国を繁栄の道へと導いた。
    これからは「民族」を越えて「世界」に進まなければならない。自ら力量を育て,認識の地平を広げなければならない。あえて「日本に勝とう」と叫ぶ理由もない。韓国が大きく抜きん出れば日本や中国が自ずと韓国から学ぼうとするだろう。そのためにも「韓国は果たして理性的・合理的・科学的現代人なのか」を繰り返し自問しよう。停滞した経済だけが問題ではない。今大韓民国は危機なのか,そうではないのか,安全でしっかりした国なのか,果たして未来に進む意志があるのか。三一節100周年を記念し,繁栄の新たな100年を準備しようとするならば,このような質問に自信を持って答えることができなければならない。 ’
と書いています。
   独立記念日ではなく,成就しなかった独立運動が始まった日が記念日です。
   「臨時政府」を 上海に設立した日なので建国日だとも思っているようですが,国際社会は この1919年の「臨時政府」を国として成立する条件(主権,領土,国民)を満たしておらず,国として認めてないので 「建国」はあり得ません。
  「克日」が これからも国のスローガンというのが,淋しいところです。
  が, 「『韓国は果たして理性的・合理的・科学的現代人なのか』 を繰り返し自問しよう。」は 良い心掛けです。その心掛けなら 大きく抜きんでることもあるかも知れません。

「【取材日記】『アイ・アム・ソーリーの一言がそんなに難しいのか』=韓国」  2019/3/4 中央日報・日本語版
   ‘三・一運動100周年をちょうど翌日に控えた先月28日,香港で少女像と向き合った。5日間の休暇を過ごして帰国の飛行機に乗るために空港に向かう途中だった。その路上に見慣れた少女が座っていた。
   ・・・ 韓国と香港(中国)、フィリピンの日本軍慰安婦被害者を象徴した3人の少女は,香港一の繁華街であるセントラルから国際金融センターにつながる陸橋の上に場所を占めている。韓国でいえばソウル明洞ほどの場所だ。近くには在香港日本総領事館がある。
   ・・・
  三一節当日には,香港と深セン,広州の海外同胞が三・一運動100周年を迎えて少女像の前で日本政府に謝罪を要求し,1時間のサイレントデモを行った。だが、日本側からの応答は全くなかったという。謝罪要求に沈黙する日本の姿は新しくない。
  最近では文喜相 国会議長の発言が論争になった。文議長は先月8日に公開された海外メディアのインタビューで日本軍慰安婦問題に関連して「一言あればいい。日本を代表する首相,あるいは近く退位する天皇が(謝罪することが)望ましいと考えている」と述べた。日本政府は反発した。安倍晋三首相は「甚だしく不適切な内容を含むものであり,極めて遺憾」と述べた。河野太郎外相は「無礼だ」という表現まで使った。
   ・・・
  慰安婦被害者を素材にした映画「アイ・キャン・スピーク」の主人公ナ・オクブンおばあさん(ナ・ムニ扮)は嘲弄を繰り返す日本人に「アイ・アム・ソーリー。その一言がそんなに難しいのか」と一喝する。日本政府の謝罪が遅れるほど傷だらけのおばあさんの心を癒やす道は彼方へと遠くなっていく。・・・ ’
と書いています。
   新聞社が,「二国間の合意」,「日本の謝罪」を国民に広く知らせる義務を怠っているばかりか,これらを無視して 国民を嗾け,反日を煽っているようでは両国の未来は暗いでしょう。
   もう日本は謝罪することはありません。することは 二国間の合意に反します。「謝罪しろ」と言い続ければ 一層惨めな国になっていくばかりだと気付くのは いつのことでしょうか。

大統領にも 記者にも,理性が見えない国です。

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