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2019年5月14日 (火)

短距離 一番速い(速かった)のは誰か?

サニブラウン・ハキームさんが 100mを 9秒99で走り,日本人で 10秒を切った二人目になったと報道されました。

この機会に 短距離が一番速い(速かった)のは誰かを考えてみました。
すぐ思いつくのは ウサイン・ボルトでしょう。

しかしー

ここで考える前提としてー

✓短距離は 100m,200m,400m の三種目。
✓それぞれの種目で,現在(超)一流と言われる記録はー
     100m:9秒台,200m:19秒台,400m:43秒台
✓短距離走者の専門は一般に 二種目ー
     “100m + 200m” 又は  “200m+400m” に分けられる。
✓ “100m+200m” 専門の選手で 400mの公式記録を持っている選手が少なく,
    “200m+400m” 専門の選手は 100mの公式記録を持っている選手は多い。

三種目を総合的に考慮して速いのは誰か?

上記からー
  それぞれの二つの専門種目で 一流と言われる記録を持っていて,他の一種目の記録がある選手のリストを作ってみました。
(データ漏れの可能性はある。)
参考に 55年前,1964年の東京オリンピックでの 200m と 4×400m の金メダリストで,今も 私にはその走りの光景(TVで観た)が思い出される 「ヘンリー・カー」と 日本の末續 慎吾さんの記録を追加しています。
因みに ヘンリー・カーの時代は ストップ・ウォッチによる 1/10秒までの計時でした。
カール・ルイスは,100m,200mの記録は条件を満たしていますが,その体型から走れそうにも拘らず,400mの記録がありません。

Table-a_1
三種目全てに (超)一流記録を持っているのは 400mの世界記録 43秒03 のホールダー,南アフリカの ファン・ニーケルクです。
総合的には 彼が一番だと 密かに思っています。
因みに 彼は 国際陸連が公認してない 300m も 30秒81 の世界最高記録で走っています。
最後の 100mが大変そうです。

さて サニブラウン君,「100m+200m」短距離ランナーとして このリストに名を連ねてほしいものです。

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