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2019年6月 5日 (水)

‘Free Refill’なのに 値段の違う S,R,L カップがあるのは何故?

米国には 不思議なシステムがあります。(日本では?)

ファスト・フーズなどレストランで,コーヒーが ‘Free Refill’ (おかわり自由)でありながら,値段の違う S,R(M),L のカップがあります。
「おかわり自由」なら カップ・サイズは 1種類でいいのでは?

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更に, ‘Free Refill’ でありながら Sサイズ・カップのコーヒーを注文しない人がいるのは 何故でしょう?
S だと3回 refill するところ, R だと 2回の Refill で済むから?

当然,米国にも同じ疑問を持つ人がいて,Q&A のサイトに,次のような質問がありました。

Why are large-sized beverages more expensive than small-sized beverages, even at places with free refills?
「おかわり自由の店なのに,何故 大きいサイズの飲み物は小さいサイズの飲み物より高いのか?」

Why are there different sizes of cups in restaurants where there are unlimited refills?
「おかわりの制限なしのレストランに何故 違うサイズのカップがあるのか?」

Why do people buy large drinks at restaurants?
「何故 人は レストランで大きいカップの飲み物を買うのか?」

ー と質問していました。

そして その回答はー

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第一に,大型飲料カップのコストは 確かに高いが,ちょっと高いだけ。しかし,店側としては,これが 小さいカップと同じ価格で大きいカップを売りたくない理由である。
又,平均的な消費者の「知性」を買い被ってはいけない: たとえ ‘Free Refill’ でも,普通でない(random)客は どちらのサイズのカップでも 同じ量の飲み物が飲めることに気付いてないのかも知れない。
ここでは,この問題について議論しているので,この事実は我々には明らかだが,ハンバーガーを手にするためにファストフーズ・レストランに足を踏み入れるだけの客,彼または彼女が そんなことに注意を払っているとは限らない。

それは,結局のところ,これらのレストランは,客が お代わりをするために,動かなくていいという利便性のために,より高いお金を払うと信じているからだ。
客は 今,それが彼らの目の前にあることを望んでいる。 彼らは 注ぎ足してくれるウェイターを待つことさえ望まない。

大きいサイズの飲み物は,小さいサイズを注文するよりも,特別待遇をされている気になるために,より高価である。
レストランは,注文するサイズや 飲んでいる量に関係なくお金を稼いでいる。
価格戦略とは関係なく,大きいサイズは それなりの価値を持っている。
・・・
組み合わせることは,人々に中くらいの価格を支払う気持ちにさせ,かつ,それを合理的な選択と思わせる。
・・・
あなたは同じ量の飲み物に,より高いお金を払っているかもしれないが,レストランは平均的な常連客の決定を工夫するために 価格帯を最適化することを より気にしている。 

店内でのスモール・サイズは,普通 小さすぎ,私は飲むのが速いので,頻繁にお代わりすることになるので,普通 ミディアム・サイズを注文する。
私は車の中で飲むのを好まず,いつもこぼれそうに思えるので,私は店を出る時一杯にしない。
ソフトドリンクは冷たい状態で出され,飲み物を水で薄めたくないので,氷を入れすぎるのは好きではない。中程度の大きさが,お代わりするのに1回か2回 立ち上がるだけでいいので ちょうどいいサイズだ。
このやり方の唯一の例外は甘いお茶で,それがかなり温かい(私がカップを満たすとすぐに氷が溶ける)場合に限る。
セルフ・サービスではない(sit-down-and-be-served)レストランでは,通常1つのサイズしかない。ウェイタースタッフは通常熱心過ぎて,まだ半分残っているカップに2回目のサービスを行う。そして通常,支払い後に 持ち帰りカップを提供する。

私は全く同じことを疑問に思っており,回答者の誰もこの質問に答えてないように思う。無料のお代わりがない場合は,大きいカップの飲み物は小さなカップよりも高くなるのは当然である。
それはわかるが,私は小さいカップを(たぶん半分の価格で)買って,ほんの10フィートほど歩けば 「ソーダ・ファウンテン」があって,無料で何杯も飲むことができる場合に,あえて大きなカップを買うほど怠惰ではない。

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結局,よく分りませんが,値段も大して変わらないので,お代わりに行くのが面倒だと言う人が Lーサイズ を買い,お代わりしに行くのが面倒と思わない,ズボラではない人は S-サイズを買ったり 色々な人がいて,全てのサイズに客の思惑による需要があるようで,店も利益をあげている,ということのようです。

世の中の理屈は 一つでは 片付けられないようです。

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