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2019年7月26日 (金)

見出しに見る「勘違い」(その495)

「韓国研究した東京大教授 『日本は傲慢では駄目,彼らの『恨』を推し量るべき』」  2019/7/25 朝鮮日報・日本語版
   ‘日本の著名な文化人類学者である伊藤亜人・東京大学名誉教授が,行き詰まっている韓日関係を解決するには「韓半島の人々の恨(ハン)」を推し量るべきだと助言した。
  伊藤教授は7月24日,毎日新聞とのインタビューで,韓日請求権協定に関して,「確かに日韓基本条約などの『法』はある」としながらも,「明治以降の帝国主義の犠牲になってきた朝鮮半島(韓半島の日本側呼称)の人たちには,西洋的な『法』だけでは割り切れない感情がある。彼らの中にある『恨』とか『非業の気持ち』に対して日本側は『惻隠の情』を示すべきだろう。傲慢にならず,相手をおしはかろうとする姿勢だ。そうでないといつまでも日本は『法匪』と呼ばれる。お互いにとって不幸な状態が永遠に続く」と述べた。・・・ ’ と伝えています。
   現代国際社会において 「恨」を「法」に優先せよ,という東大名誉教授とはどんな人かと Wikipedia を見ると 「自称韓国通であるが,伊藤亜人は,戦後、日本が官民挙げてどれだけ韓国の為に尽力したかまるで理解していない。韓国では日本の尽力が『ほぼ伏せられている』。これが反日韓国人を生み出す原因であるが、まるで理解していない。」 とあり,この記述に対して疑義,コメントがないので,そういう人なのでしょう。肩書きで内容を判断できません。
   何に対してか分りませんが,韓国玉冠文化勲章を2002年に受けており,韓国に利する論を張る,あるいは 韓国に寄りそう親韓派で間違いないようです。

「韓国首相 日本に警告 『状況悪化すれば不測の事態も』=輸出規制で」  2019/7/25 聯合ニュース・日本語版
   ‘韓国の李洛淵首相は7月25日,政府世宗庁舎で開かれた国政懸案点検調整会議で,日本が半導体材料など3品目の韓国向け輸出規制を強化したのに続き,輸出先として信頼する「ホワイト国」から韓国を外す方針を示していることに対し 「事態をこれ以上悪化させず,外交的協議を通じて解決策を探そう」と強く求めた。
  また「もし日本が状況をさらに悪化させれば,不測の事態につながる懸念もある」とし,「われわれは外交的協議の準備を整えている。日本政府の賢明な判断を期待する」と強調した。日本に対して警告を発すると同時に,外交的協議を求めて圧力をかける意図の発言と受け止められる。
  李首相は「今回の事態は韓日両国,ひいては世界の経済が密接につながっている事実を改めて気付かせてくれた」とした上で,「そのつながりを揺るがす日本の措置は決して賢明ではない。日本にも世界にも利益を与えず,むしろ予想できない結果をもたらす」と再度警告した。
   この日の会議には康京和外交部長官など各部の長官が出席し,韓日間の問題への対応について非公開で議論した。’ との報道です。
   政権内の会議で 国内向けに強気の姿勢を見せるのは分りますが,「日本に警告」をいつ実施するつもりでしょうか?
   立場をわきまえて 振舞うことが望まれます。

情と恨ではなく,法と道理を重んじましょう。

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