8月2日の 文 大統領の言葉
8月2日に 韓国をホワイト国から除外することを決定した後,文大統領が声明を読み上げたようです。
朝鮮語は 全く分らないので 日本語に翻訳された記事を見ると,色々な訳し方があります。
頑張って言った 印象的な部分を見ました。
1. 「もう日本に負けない」
・「私たちは二度と日本に負けない。今日の大韓民国は過去の大韓民国ではない。」
・「二度と日本に負けない。勝利の歴史を作る」
・「われわれはもう日本に負けない」
・「私たちは二度と日本に屈しない」
韓国が日本に負けたり,屈したのは いつの,何のことを言っているのか よく分りません,
戦争をしたこともないし ・・・ 。
韓国内で これで意味が通じるのは 日本に負けたことがあると国民全員が思っているのでしょう。
2. 「日本が加害者? 居直る? 盗っ人猛々しい?」
・「加害者である日本が居直って大口をたたく状況を決して座視しない」
・「加害者である日本が、盗っ人たけだけしく,むしろ大きな声で騒ぐ状況は絶対に座視しない」
・「加害者の日本が盗っ人たけだけしくむしろ大声をあげる状況を決して座視しない。」
・「居直りと言える状況を座視しない」
これも,いつの,何が加害者なのかよくわかりません。
昔のことを言うなら 元寇に加わっての対馬での残虐行為のことを言えば韓国が加害者でしょうし・・・。
「居直る」,「盗っ人たけだけしい」は 原文では 「賊反荷杖」(=泥棒が逆にむちを持つ,過ちを犯した者が何の過ちもない人をとがめる) だそうで,ニュアンスとしては そこまで厳しくないそうです。
しかし,日本を 「賊」(泥棒,過ちを犯した者)としているところが 意味不明です。
今まで 韓国(人)が何を言っても,何をしても 優しく対応していた日本が 本気で怒っていることが ぼつぼつ理解できて,なりふり構わない本気のレスポンスのようです。
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