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2019年10月19日 (土)

見出しに見る「勘違い」(その527)

「<W杯サッカー>『北朝鮮は激しく体当たり、これがサッカーかと… 』」  2019/10/17 中央日報・日本語版
   ‘29年ぶりに「平壌(ピョンヤン)遠征」をしたサッカー韓国代表は2泊3日の滞在期間,公式練習と試合のための「外出」を除いて多くの時間を宿舎の平壌高麗ホテルで過ごしたと,大韓サッカー協会の関係者が16日伝えた。韓国代表は14日午後に平壌に到着し,15日に北朝鮮家代表と2022年カタールワールドカップ(W杯)2次予選を行い,16日午後に平壌を出発した。
   ・・・
   料理人を同行させた韓国代表チームは現地での食材調達の困難を考慮し,肉や海産物などを準備して行ったが,事前申告がない物品だと言われて宿舎に持ち込むことができなかった。このためにホテル側が提供する食事で解決したという。
   北朝鮮と同じH組に入った韓国は当初の予想とは違い,観客もなく生中継もない中で対戦し,0-0で引き分けた。このため今回の平壌サッカー試合は「奇妙な3無試合」と呼ばれている。試合を主管したアジアサッカー協会(AFC)は主催国がアウェイチームの取材活動を保障することにしている。しかし北朝鮮は韓国記者団の訪朝を認めず、閉鎖された中での試合になった。
   現場で試合を見た関係者は「北朝鮮は非常に激しかった。選手たちが『これがサッカーか』と話すほど激しいぶつかり合いがあった」と伝えた。サッカー代表のDF金敏在(23,北京国安)はこの日,北京空港で取材陣に対し「無観客試合も試合の一部だと考えてプレーした」とし「特別なことはなかった」と語った。
  ・・・ ’ との報道です。
  テコンドー・サッカーの悪名が世界的に定着した韓国チームが 「これがサッカーか」というのはどういうサッカーだったのか,TV生中継を北朝鮮が拒否した無観客試合だったため 実態は不明です。録画映像も,送られてきた画像が不鮮明だとの理由で取止めだそうです。

「サッカー:平壌遠征終えた孫興民 『荒く暴言飛び交う試合…けがなく幸い』」  2019/10/17 朝鮮日報・日本語版

「暴言,肘打ち,バックタックル…孫興民 『記憶したくない試合』」  2019/10/18 朝鮮日報・日本語版

「韓国選手団の入国手続きに3時間…韓国統一部 『開発途上国だと1日かかる』」  2019/10/18 朝鮮日報・日本語版

「平壌のサッカーに 『堪忍袋の緒が切れた』」  2019/10/18 朝鮮日報・日本語版

「【社説】サッカー韓国代表が平壌で受けた仕打ち,打ち消しに必死の韓国政府」  2019/10/18 朝鮮日報・日本語版
   ‘平壌でのワールドカップ予選を終えて戻ってきたサッカー韓国代表の選手たちが 「悪夢のような試合」について語り始めた。キャプテンの孫興民は17日「相手(北朝鮮)のラフプレーがあまりにもひどく,暴言も多かった」「けがをせず帰ってこられただけでもよかった」と語った。大韓蹴球協会の崔英一副会長は「(北朝鮮選手たちは)肘を振り回して膝を当ててきた」「過去にこんなサッカーは見たことがない」とした上で「戦争のようだった」と振り返った。試合中に明らかな暴行を受けた韓国選手もいたという。 
   韓国選手団はまず平壌空港での入国審査で厳しい仕打ちを受けた。所持品を全て書き出すよう求められ,その上でそれらを全てチェックされたため,通関だけで3時間近くかかった。その際,肉や海産物など選手用の食材3箱が没収された。選手たちを疲れさせ,萎縮させるのが目的だった。ホテルでもほぼ監禁状態で,ホテル内の土産物店には近づくこともできなかったようだ。選手たちは軍人しかいない無観客の競技場を見て何を感じただろうか。実際に選手たちは「地獄のようだった」と語っている。
  韓国代表が「戦争」と「地獄」を体験するしかなかった理由は,神のような独裁者一人が支配する北朝鮮の政治体制のためだ。北朝鮮代表は今年の初めカタールに0-6で大敗した。そのため 「金日成競技場」で韓国に敗れることを金正恩国務委員長が嫌ったのだ。2016年に韓国に亡命した北朝鮮の太永浩元駐英公使は「北朝鮮が負けていれば,最高尊厳(金正恩氏)の顔に泥を塗る結果になる」「もし韓国が勝っていれば,孫興民選手の脚が折られるとかしていただろう」などと語る。実際に2005年に金日成競技場で行われた北朝鮮とイランとの試合では,北朝鮮が敗れた直後に観客はイラン・チームのバスを取り囲むなど大暴れした。
   北朝鮮においてスポーツは金正恩氏のための政治の道具であり,宣伝の手段にすぎない。太永浩氏は「引き分けとなって多くの人が助かった」とも語る。その言葉通り,北朝鮮選手たちは「生き残るため」プレーしたはずだ。これをスポーツと言えるだろうか。米国と中国によるかつての「ピンポン外交」のように、スポーツは時に平和と和解をもたらすことがある。しかし当時米国代表チームは中国でさまざまな仕打ちを受けただろうか。無観客試合もなかったし,負けたといって殺された選手もいなかった。今も国際社会では「北朝鮮がワールドカップを政治利用しているのは(スポーツ精神の)深刻な違反行為だ」「北朝鮮の行動に対して制裁を加えるべきだ」などの批判が相次いでいる。北朝鮮とオリンピックの共同開催を目指すのではなく,北朝鮮が変わるまでスポーツの舞台から追放しなければならない。 
   韓国統一部(省に相当)の金錬鉄長官は「失望した」としながらも「(無観客試合は)韓国のサポーターを受け入れなかったことによる公平な対応という見方もある」と述べた。金正恩氏の報道官をするにしても一定の線は守るべきだ。国の代表選手さえ保護できない今の韓国政府は,恥じるどころか暴力集団を擁護している。KBS放送などは北朝鮮から受け取った試合の映像を放送しないことにした。「画質が良くないから」が表向きの理由のようだが、これもおそらく言い訳だろう。映像で観客のいない競技場の様子や,サッカーではなく暴行を繰り返す北朝鮮選手たちを見て,韓国の国内世論が悪化するのを恐れたのではないか,現地の映像は今すぐにでも全て公開すべきだ。」’  とのことです。
  さて 文さん,この国と まだ統一する気ですか。統一部は解散でしょう。

合同チームもやめておいた方がいいでしょう。

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