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2019年10月 8日 (火)

『ジョン・ウィック:パラベラム』を観た。

元殺し屋 「ジョン・ウィック」シリーズの 三作目 『ジョン・ウィック:パラベラム』(‘John Wick: Chapter 3 - Parabellum’,2019)を観ました。Wikipedia には ‘neo-noir action thriller film’(ネオ・ノアール/アクション・スリラー映画)とあります。

タイトルの “Parabellum” の意味は,直接的には 9mmの弾丸ですが,キアヌ・リーブス自身がインタビューに応えて 次のように話しています。
‘Parabellum’ is Latin. It’s the second half of a Latin phrase. ‘Si vis pacem, para bellum.’ It’s basically, If you want peace, then [prepare for] war. So, parabellum is prepare for war.
すなわち,元々はラテン語であり,「平和を望むなら,備えよ」の後半部の抜き出しで,「戦いに備えよ」の意味のようです。

一作目は 亡き妻にプレゼントされた犬を殺され,愛車 マスタングを盗まれた復讐でー,二作目は住居を破壊された復讐による能動的殺しの実行ですが,今作は 暗殺者に命を狙われての返り討ちの殺しです。

前作から続き,その終りから 10分後に今作は始まります。ジョンは愛犬を連れて雨のニューヨークを走っています。
殺し屋組織の聖域であるニューヨークのコンチネンタル・ホテルで人を殺すという掟を破ったジョンに 組織は 1,400万ドルの賞金をかけ,全ての殺し屋から命を狙われる身となり,ジョンはニューヨークからの脱出を試みます。

場所を変え,相手を変え,武器を変え,ジョン・ウィックの殺しの技が披露されます。

倒された数は 米国にあった今作の “Kill Count” で,殺しの手段と殺された人数を示しています。ここでは 85人となっていますが 他の count では 94人 もあります。
馬に蹴られて 死んだ3人も ジョンが馬を操って蹴らしたので “Kill Count” に含まれています。馬も ‘weapon’ です。

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広島市のシネコンで,公開日の金曜,第一回目の上映で観ました。
座席は2,3割の入りで,ウィークデイの昼間は ほぼシルバー割引の高齢者(私を含む)でした。
高齢者が,この映画をどのように観たか,やや 気になりました。

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