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2019年10月17日 (木)

「ちぎり箸」は 「嫌い箸」 ・・・ 。

歳のせいか,TVの食事シーンで見る 老若男女の箸の持ち方にやたら目がいきます。

特に 親指が反って伸び,正面から人差し指を超えて見えるような持ち方が多くて気になります。

それでも不自由なく食べられれば ・・・ というより,他人のことはどうでもいいのでしょうが ・・・ 。

001_20191013162501 先日,「食べ物にはうるさい」と言われている,眼がギョロリとした70代後半の役者の食事シーンを見ていたらー
「ちぎり箸」をしていて驚きました。

正しい箸の持ち方をしていれば,正しく力が入り,正しく広げることができるので, 食べ物をちぎるのは,それほど難しいものではありません。
すなわち 「ちぎり箸」は 正しく箸を持ってない証左で,まるで 子供です。

「ちぎり箸」が「嫌い箸」であることを知ってか知らずか,「ちぎり箸」をカメラに撮られて(=日本中に披露されることを)気にしない,あるいは恥ずかしいことと思わない人,食事マナーを心得ない人を食通とは呼ぶのは如何なものでしょう。
10月14日,NHKの番組では 「熱も味のうちだよ。」と もっともらしいことを宣っていました,笑止。

「美食三昧で肥やした舌を活かした料理人」としても有名な 梅宮辰夫氏が,かつて 「格付け番組」に出演し, 『箸の持ち方』で 20点満点中 2点だったのには 不謹慎ながら笑わせてもらいました。まともに箸を持てない 又は 持たない料理人とは - 料理以前の問題です。

箸の持ち方ではありませんが,最近(?,ここ数年),誰が流行らせたか,急速に目立つようになった 「手皿」(箸を持たない手を口の下に添える)も見苦しいものです。

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