« 自殺は名誉ある行為?! | トップページ | 見出しに見る「勘違い」(その529) »

2019年10月22日 (火)

「ソウルの米国大使公邸に親北大学生団体乱入,韓国警察は傍観」

見出しは ほぼ 韓国の 朝鮮日報・日本語版の見出しです。

韓国警察が傍観したのかどうかは 定かではありませんが,18日に米国大使公邸の塀を乗り越えて侵入したことは間違いないようで,朝鮮日報には 「警察 『対応したらデモ隊がけがする』…阻止せず1時間近く放置。外国公館の保護は国家の義務。」と書いていました。

では 海外メディアはどのよう報じているのか,‘REUTERS’の ‘World News’,Oct.182019付け “South Korean students climb into U.S. envoy's residence in protest against troop presence” (韓国の学生が米軍の韓国駐留に抗議して米国大使公邸の塀を登る)の見出し記事を読んでみました。

下記に 拙訳して転載します。

****************************

韓国警察は,金曜日に,同国の米軍の存在に抗議してソウルの米大使邸の塀をぼり超えて敷地内に入った19人の学生を拘留した(detained)。


進歩的な大学生の連合(coalition)を自認するこのグループは,Facebookアカウントに ハリー・ハリス大使の公邸を囲む壁を何人かのメンバーが梯子を使って登っている写真を投稿した。

別のビデオでは,明らかに敷地(compound)の内部から撮影され,彼らは 韓国に約28,500人の軍隊を駐留させているコストの500%の増加を要求している米国を非難し(accused),「この土地を去れ,ハリス」(Leave this soil, Harris)のバナーを掲げた。


「我々の内政に干渉するのをやめろ」と彼らは叫び,続いて「出て行け」,「我々は米軍を必要としない」と繰り返し(chant),警察によって敷地から退去させられた。


韓国の外務省は,米国大使館と大使公邸の安全性の向上を要求したと述べた

「このような外交官に対する危害や攻撃はいかなる状況でも正当化できず,政府は外交官を保護し,彼らの安寧(wellbeing)を妨げる行為を防ぐためにあらゆる適切な措置を講じるだろう」と同省は声明で述べた。

 

警察当局はロイターに対し,19人の学生を尋問のために警察署に連行したと語った。

 

6月,学生グループは,北朝鮮の指導者 金正恩の業績に関する「調査結果」(research findings)を発表するフォーラムを開催し,思いやりのある有力な指導者(caring and influential leader)として称賛(laudingした。

 

学生たちはまた,警察に逮捕される前,昨年1月にソウルの米国大使館に侵入しようとしていた。


両国は現在,1950年から53年の朝鮮戦争の遺産である,核武装した北朝鮮の脅威に対して防衛する米軍の駐留維持費用をどのように分担するかについて協議中である。


外務省によると,102324日にハワイで,今年末に期限切れになる協定に取って代わる協定のための,協議が開催される。

「我々の政府は,我々が費用を公平で合理的な分担をするという基本的な立場の下で詳細な議論を予定している。」と同省は声明で述べた。
「我々は,同盟と共同防衛の姿勢(joint defence posture)を強化する方向で協議が行われることを期待している。」


(転載了)
*************************


大使館内に侵入して,警備の米海兵隊員に射殺されなくて幸いでした。


米軍駐留費負担については 負担比率(%)で 日本の半分にもならないのは 独立国としては恥ずかしいことでしょう。
文大統領なので 500%の増加を拒否して米軍に撤退してもらい,北朝鮮に統一してもらう,という選択肢もあるのかも知れません。

|

« 自殺は名誉ある行為?! | トップページ | 見出しに見る「勘違い」(その529) »

ニュース」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 自殺は名誉ある行為?! | トップページ | 見出しに見る「勘違い」(その529) »