« 「インガー・スティーブンス」ページへのアクセスがあったのはー | トップページ | 「胡桃」と「いりこ」の佃煮を お八つに »

2019年11月22日 (金)

米国人の 2/3 はマリファナ合法化を支持。

Pew Research Center’ の ‘FACTANK’  Nov.14, 2019付けで
Two-thirds of Americans support marijuana legalization
米国人の2/3が マリファナ合法化を支持」 の見出し報告がありました。

下記,拙訳転載します。

****************************

新しいピューリサーチセンターの調査によると,アメリカ人の3分の2は、過去10年間の着実な増加を反映して,マリファナの使用は合法であるべきだと言っている。 合法化に反対する米国の成人の割合は,2010年の52% から今日の32% に低下している。

001_20191117074301

米国の成人の圧倒的多数(91%)は,マリファナは医療および娯楽用途のいずれもで合法であるべき(59%),もしくは 医療用途のみで合法(32%)であるべきと言う。ピューリサーチセンターのアメリカのトレンド・パネルで 93日から15日に実施された調査によると,いかなる状況でもマリファナを違法に保つべきとするのは10人に1人(8%)未満である。

002_20191117074301

過去と同様に,マリファナの合法化の見解には 党派的および世代間の幅広い違いがある。 ほぼ10人中8人(78%)の民主党員と民主党支持者は,マリファナの使用は合法であるべきだと言っている。 共和党員と共和党支持者は 55% が合法化を支持し,44%が反対している。

ミレニアル世代(1981年から1997年に生まれた人),X世代(1965年から1980年に生まれた人),ベビーブーマー(1946年から1964年に生まれた人)の大多数は,マリファナの使用は合法であるべきだと言う。 サイレント世代(1928年から1945年の間に生まれた人)は,引き続き合法化の支持が最も低くなっており,マリファナの合法化を支持するのは35%のみであり,64%は反対している。

マリファナの合法化に関する見解の世代間格差は,両党とも存在する。民主党のベビーブーマー(81%),X世代(76%),およびミレニアム世代(78%)の大多数は,マリファナを合法とすべきと言い,民主党のサイレント世代で合法化すべきというのは53% である。

003_20191117074301

ミレニアム世代の共和党員もマリファナの使用の合法化を広く支持している。 実際,この世代の共和党員は,ミレニアル世代の民主党員とほぼ同じくらい合法化を支持している(71% 78 %)。 X世代とベビーブーマーの共和党員は,より密接に分けられ,X世代共和党の55% とベビーブーマー世代の共和党の49%が合法化を支持している。 サイレント世代の共和党(GOP)メンバーは,マリファナの合法化を支持する可能性が最も低く,マリファナの使用は合法であるべきと答えているのはわずか21%であり,3/476 %)は合法とすべきではないと答えている。

10人中9人の米国人が,娯楽または医療の目的で合法化を支持している

マリファナの使用が一般的に合法であるべきかどうかについて回答者に質問することに加えて,センターは,医療および娯楽の使用のためにマリファナを合法化することについての回答をグループ毎に尋ねた。

10人に6人近くのアメリカ人(59%)がマリファナを医療および娯楽用に合法化することを支持しているが,別の32% は医療用のみに合法であるべきだと述べている。 8% だけが合法にすべきはないと言っている。

004_20191117074301

民主党の約3分の268%)は,共和党の49%と比較して,マリファナは医療と娯楽の両方の使用に合法であるべきだと述べている。共和党員は,民主党員よりも,医療目的のためだけに合法であると主張する可能性が高く(38% 28%) もしくは まったく合法にすべきでない(12% 4%)と言う傾向がある。

若年成人は高齢者よりも,マリファナの使用は医学的使用と娯楽使用の両方で合法であるべきと言う傾向がある。1829歳の約3分の269%)は,65歳以上の48%と比較して,両方のタイプの使用が合法であるべきと述べている。 それでも 65歳以上のほとんどの成人は何らかの形で合法化を支持している。

合法的マリファナに対する一般の支援の増加は,医療または娯楽目的でマリファナを合法化する司法管轄区(jurisdictions) の数が増えているために生じている。

005_20191117074401

11州とコロンビア特別区は,娯楽目的でのこの薬物を合法化した。

一方,州議会の全国会議によれば,33の州とコロンビア特別区,グアム,プエルトリコ,米国バージン諸島が医療目的で合法化された。

マリファナは,米国連邦法の下では違法のままである。 しかし,大統領の民主党候補の中には、マリファナの使用を合法化または非犯罪化する提案がある。

(転載了)
*******************************

共和党と民主党のマリファナに関する考え方の違いが 銃の規制と同様に明確なのが興味深い。

日本で この議論が起こるのは まだ想像できない先のことと思われます。

|

« 「インガー・スティーブンス」ページへのアクセスがあったのはー | トップページ | 「胡桃」と「いりこ」の佃煮を お八つに »

ニュース」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 「インガー・スティーブンス」ページへのアクセスがあったのはー | トップページ | 「胡桃」と「いりこ」の佃煮を お八つに »