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2019年12月28日 (土)

海外での写真撮影は ・・・ 。

中国でスパイ容疑で日本人が逮捕される事件が時々 発生します。
特に軍事関連施設の写真撮影は 意識・無意識に拘らず,明確な スパイ活動と見做され,おそらく中国では注意される段階がなく,すぐさま逮捕,拘留となるようです。

中国でなくても 海外での写真撮影には注意が必要です。特に,だれもが携帯電話で写真が撮れる時代では尚更です。

私は過去 2度,写真撮影をしていて,あるいはしようとして注意を受けたことがあります。

一度は1985年頃のドバイ(まだ観光都市としては有名ではなかった)に出張中に丸一日自由時間があり,街中歩いていて 立派な館,あるいは小さな城に出くわし,珍しいので写真を撮ろうとしたときー
自動小銃を構えた,その館の警備員と思われる男に アラビア語で声をかけられました。
おそらく その館は アラブ首長国連邦の首長の1人の自邸だったと思われます。
首にぶら下げたカメラから手を離し,両手を挙げて 敵意のないことを示すと 去って行きました。

二度目は,1990年頃,ノルウェー のオスロから 北に 約400km 離れた,ノルウェー科学技術大学のあるトロンハイムに向かう飛行機内です。
窓際の席で 下を見ると 完璧なフィヨルド海岸線があって,思わずカメラを構えていると,女性搭乗員が近付いてきて "NO Camera!"。
海岸線の地形は 軍事的に重要な情報ということに気が付きました。30年前,軍事偵察衛星はなかった?現在も禁止?
どうも,離陸前か,直後に 撮影禁止の機内アナウンスがあったようですが 聞き漏らしていました。
(機内アナウンスを真面目に聞いたことがなく,反省しました。このように重要なアナウンスもあるのです。いや,他も重要です。)

呉市の「アレイからすこじま」から 潜水艦の写真が撮り放題など,日本で 緩い生活をしていると,外国で思わぬことに遭遇します。(添乗員付きの海外旅行は大丈夫でしょうが ・・・ )

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