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2020年1月22日 (水)

ハリス駐韓米国大使が 非難されている。

The New York Times’,Jan.17,2020付けに “U.S. Ambassador Becomes Moustachioed Face of South Korean Discontentby Reuters)” (米国大使の口髭顔が韓国で批判に)の見出し記事がありました。

下記に拙訳・転載します。

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韓国の米国大使は,金曜日に,ソウルの最高レベルの政府(the highest levels government)から,ソウルが北朝鮮との観光を再開する可能性についてワシントンと協議することを提案したとして批判を引き起こした。

ハリー・ハリス(Harry Harris)米国大使は,その口髭(moustache)に対して,一部の地元メディアや反米活動家からも批判されており,その口髭が,1910年から1945年まで韓国を統治していた日本政府の役人と比較されている。

ソウルとワシントンは,北朝鮮と経済的に関わりたいという韓国の文大統領の欲求や,韓国に駐留している軍隊を維持するために数十億ドルを支払えという米国の要求を含む多くの問題について近年対立している。

ハリスは木曜日にソウルの国際メディアに,韓国が制裁(sanctions)を引き起こす可能性のある「誤解」(misunderstandings)を避けるために,合衆国と設立された共同作業グループを通じて北朝鮮と関わるいかなる計画も実行する方が良いと語った。

それは金曜日に大統領・青瓦台(Blue House)の役人から非難(rebuke)を引き起こした。

「駐在国の大統領の発言について大使がメディアでそのような言及をすることは非常に不適切(inappropriate)である」と当局は匿名を条件にメディアに語った。

ハリスは,韓国は主権国家(sovereign nation)であり,北朝鮮に課せられた国際的な制裁によって観光が禁止されていないことを指摘した。しかし,彼は,観光プログラムのいくつかの側面が制裁の問題に直面する可能性があると述べた。

北朝鮮との関係を取り扱う韓国の統一省(Unification Ministry)スポークスマンは,ハリスの発言について特にコメントすることを拒否したが,「北朝鮮に関する我々の政策は主権(sovereignty)の下にある」と述べた。

ハリスを,より直接的に批判する人もいれば,彼の日系アメリカ人のルーツについてコメントする人もいる。ハリスは,日本人の母親とアメリカ人の父親から生まれた。

地元のラジオ局とのインタビューで,与党議員は 彼を,植民地時代における日本政府の「総督」(governor general)と比較した。

ハリスは木曜日に,韓国の有名な歴史上の人物の多くが似たような顔髭を持っているという事実にもかかわらず,彼のルーツと口髭の模倣(mockery)についての韓国世論にも言及した。

「私の口髭は,なんらかの理由で,ここで何らかの強い興味(fascination)の的になっている。」と、ハリスは木曜日のブリーフィングで述べた。

たとえば,12月にあった米国大使館の外での抗議活動では,活動家はハリスの顔のポスターから口髭の毛を摘み取った。

「両国間に存在する歴史的な敵意(animosity)を理解している」と,ハリスは韓国と日本の間の長引く(lingering)緊張について述べた。
「しかし,私は韓国駐在の日系アメリカ人大使ではない- 私は韓国駐在のアメリカ大使である。」

(転載了)
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Harris

日系だから?髭が気に入らないから?
駐韓米国大使は大変です。

30代半ばから 約35年間 口髭をたくわえている私としては何とも不愉快な ・・・ 。

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