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2020年2月 9日 (日)

植村隆 元朝日新聞記者,諦めが悪く上告する方針らしいがー。

慰安婦報道訴訟,札幌高裁も棄却 元朝日新聞記者の賠償請求」 (編集委員・北野隆一)見出し記事が掲載されました。
記事はー
元慰安婦の証言を伝える記事を『捏造』と断定され名誉を傷つけられたとして,元朝日新聞記者で「週刊金曜日」発行人兼社長の植村隆氏がジャーナリストの櫻井よしこ氏や出版3社に損害賠償などを求めた訴訟の控訴審判決が6日,札幌高裁で言い渡された。冨田一彦裁判長は原告側の控訴を棄却した。植村氏は上告する方針。
  植村氏は1991年,韓国人元慰安婦の金学順さんの証言を取材し,8月と12月に朝日新聞に記事が掲載された。櫻井氏は2014年に月刊誌「WiLL」4月号で「植村記者が真実を隠して捏造記事を報じた」と指摘。「週刊新潮」「週刊ダイヤモンド」誌への寄稿でも植村氏の記事を「捏造」と断定した。
  18年11月の一審・札幌地裁判決は,雑誌や韓国紙の記事をもとに,植村氏の記事が事実と異なると櫻井氏が信じたことに 「相当の理由がある」と結論づけ,植村氏の請求を棄却。高裁も地裁の判断を踏襲した。
  植村氏は控訴審で「櫻井氏は植村本人に直接取材していない」と指摘。植村氏の記事が「捏造」だと信じたことに 『“相当な理由がある” とは認められない』と主張した。だが高裁判決は 『推論の基礎となる資料が十分あり,本人への直接の取材が不可欠とはいえない』として退けた。
  植村氏は記者会見で 『不当判決。絶対に容認できない』と述べ,上告の意向を表明。櫻井氏は『裁判所が事実関係をきちんと見てくださったことを感謝する』とのコメントを発表した。

「高裁は『桜井よしこ氏の記事で植村隆氏の社会的評価が低下しても違法性ない』」 としたと報じているメディアもあって,どうしても,どこかに櫻井氏に非があったと言いたいようですが,捏造と見做せる,あるいは疑わせる記事を書けば 記者と新聞社の社会的評価が低下するのは当然で,違法性を云々する話ではありません。

さて 本件は 元々裁判には馴染まない「言論の問題」だと思っていますが 最高裁までいくのでしょうか?

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