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2020年2月28日 (金)

「ドレス・コード」についてー

日本で生活していると あまりドレス・コードを意識することはありません。
皇室関係の何かに出席するときを除けば,一般庶民は 不文律で 冠婚葬祭時の服装と仕事をするときの服装が ほぼ決まっているくらいです。
招待状で服装に関して書かれているとしても せいぜい 「平服で・・・」くらいのものです。

日本にある外資系のホテル,たとえば 「パーク・ハイアット」,「シャングリラ」,「マンダリン・オリエンタル」などのホテルの最上級のレストランで示されるドレス・コードも 「上着を着用」,「ショート・パンツ,タンクトップはご遠慮をー」,「スマート・カジュアル」程度で 『コンラッド東京』の「モダンフレンチ コラージュ」が 「ビジネス・カジュアル」と示しているのが変わっている程度です。

10年ほど前の定年記念旅行で シンガポールの,英国式で最も格式の高いと思われる ‘Raffles Hotel’ を予約した時,予め12ある レストランのドレス・コードを確認するとー
Smart Elegant”:1,“Smart Casual”:5,“Casual”:6 でした。
Smart Casual” は何となくわかりますが,“Smart Elegant” とは?と思って内容を見ると ‘While a jacket is recommended,it's not necessary.’ とあって やや拍子抜けで,それでも 一応 トロピカル・ウールのネイビー・ブレザーを鞄に入れました。

ところで “Business Casual” は “Smart Casual” より上位であることは分りますが 具体的には?

Brooks Brothers’(英文)ホームページの ‘Magazine’に “Business Casual: Fear Not” (ビジネス・カジュアル:恐れることはない)という記事があります。
米国人の ‘Brooks Brothers’を着る人でも,ドレス・コードは難しいようです。


以下に この記事を拙訳して転載します。

 

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ありふれた(mundane)言葉だが,「ビジネス・カジュアル」というフレーズは,多くの男性の心を不安にする。
「創造的な黒ネクタイ」(creative black tie)のように,制約がない(open-ended)ようでありながらわずかに威嚇的(menacing)的であり,ホラー映画の暗い廊下のように,何を期待すべきかわからない。

しかし,それほど心配する必要はない。ビジネス・カジュアルへの最善のアプローチは,時代を超えたものであって奇抜にしないことである-ドレスコードのある場所は皮肉な話(sartorially speaking),実験的な場所ではない。

基本的に、ビジネス・カジュアルは,スーツとネクタイに代わる,熟練した,フォーマルではない選択肢(alternative)である。

 

その方程式を変更する必要があるかどうかについては議論しないが,多くの場所でそれを受け入れる。それでは,ドレスダウンしながら,よりよく見える方法は?

 秘訣は,自身の表現(terms)で行うことである。 目標は協調的(corporate)であることではなく,正しい知識を持ち(enlightened),快適で控えめな(understated)ことである。
スーツとドレス・シャツを着たまま,ネクタイを取るだけではいけない。仕事の後,バーに座っているように見られたくないだろう。

 スーツの代わりに,品のいいスポーツ・コートから始めよう。おそらく,男性の最も汎用性の高い一着は,アンコンストラクトな青いスポーツ・コートである。それはすべての衣服の(sartorial)蓄積(arsenal)の中にある。スーツの威厳(authority)はないが,自信と安らぎを伝える。
硬い襟付きのドレス・シャツは,第一ボタンまで留め,ネクタイを着用するようにデザインされている。ボタンを外すと,カラーがたるみ(sags),その効果がなくなる。
 レッスン:ネクタイなしではドレスシャツを着てはいけない。ありがたいことに,オックスフォード・シャツ(ボタンダウン・シャツ)というアイコンがある。
柔らかく,ロールした襟は 第一ボタンを外した状態で素晴らしく,まだ立ち上がっている。
あなたのパーソナリティに応じて,白,ストライプ,ピンク,チェックがある。そして,あなたが特に創造的であると感じているなら、ニットのネクタイをつけるのもよい。

グレーのズボン(冬はフランネル、夏は軽いウール)がクラシックなアイテムである。
 それらは男性のワードローブで見落とされがちな働き者の一つである。気に入ったペアに一旦はまると,非常に便利であることに気付くだろう。

あなたのオフィスがジーンズに抵抗がないなら,ダークリンスされたジーンズはその青いスポーツ・コートと相性がいい。職場とジーンズに関しては,(会社を経営していなければ)最初に着る人間になりたくないと思う。

コンセンサスが何であるかをよく見るとよい。

靴はあなたが着る他のものと同じように語るおで,良いものを入手すること。大人ならば,靴は革であるべきで,本物の靴底を持ち,さらに輝いている必要がある。

 

私はいつもフォーマルな靴で間違いを犯す。それらはあなたが大人として自分を見ていることを示す。

ブローグ(brogues:ウィング・チップ)は素晴らしいが,雰囲気を明るくしたい場合は,ローファーが適している。

夏ならば,靴下を穿かなくてよい。夏にはホワイト・バックスはさらに華やいで(festive)常に成功する。

 

多くの点で、職場での服装は安心感(reassurance)があるべきで,あなた自身の認識された強みを伝えるような服を着たいと思う。

自分をだらしなくて無関心(indifferent)だと人々に思わせたいか?
もしそうなら、高校で着たような服を着るとよい。大人になった今,より高い水準を保ち,あらゆる方程式と順当な昇進(well-deserved promotion)に備えよう。


(転載了)
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よく分らない訳になりました。


米国人用の説明があるくらいなので,日本人には ドレス・コードは難しい。
しかし,ホテルで,朝食にダイニング・ルームに行くのに 部屋のスリッパで行くのは止め,ホテルのスタッフはそれを見咎めて入室を断ろう ー というのではレベルが低すぎます。

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