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2020年2月25日 (火)

最近,公務員の応対に敬意が感じられる。

父母が2013年と2018年に 95歳と96歳で亡くなり,サラリーマン生活を送った3人の子供は それぞれ ほぼ最終勤務地に居をおいて,九州の実家が空き家になって始末することが必要になりました。
二人の兄は関東に住んでいるため,家財整理業者と解体業者選択・打ち合わせ・施工見届け・完成検査,役所への手続きなど,何回か九州に出向く必要が予想されたため 実家始末は最も近い広島に住む,三男である私が担当し,去年の夏から業者選択を開始して 2月半ばに全て終了しました。

借地に建てた家屋でしたが,解体すると 「家屋登記滅失登記」を申請する必要があります。
登記している建物がなくなれば滅失登記するのは当然ですが,実質的な目的はー 固定資産税を払わなくてよくなる,後から同じ土地に家を建てて登記しようとしたときのトラブルを防ぐー と個人的には考えています。

今回のこの一連の作業で接した役所は ー
  ・呉市役所(滅失登記申請者の住民票)(2/13)
  ・北九州市の区役所(父および私の戸籍謄本)(2/17)
  ・北九州市水道局(契約解約)(1/31 by Tel) 
  ・福岡法務局北九州支局の担当出張所(2/18)
  ・北九州市税事務所 固定資産税課(2/7 by Tel)

これらの役所での担当の方々の応対が全て 敬意を感じさせる(やや大げさか)もので感心しました。

あまり 役所との付き合いはありませんが,子供の頃,父親から公務員(教員を含む)になってはいけない(理由があったが,ここでは書かない)と言われて育ち,若い頃は不愉快な,あるいは横柄な応対をされた記憶があって苦手でした。
今回,そのような応対を感じることが全くありませんでした。

この理由はー
  ①私が歳をとって応待する人が皆 歳下になった。
  ②私自身が経験を積んで世の中のしくみが分り,職員の説明への理解が正確で早く,質問に対する回答が的確。
  ③頭を剃ってないが 口髭を生やしていて人相が悪く怖そう。
  ④職員数が充分で仕事に余裕があり,気持ちが荒んでない。
  ⑤時代の変化(コンプライアンス)で応対の仕方が昔に比べて丁寧になった。
など考えられますが,おそらく ⑤ でしょう。

関係ありませんが,JRで切符を買うとき,最短の時間で済む注文を考えます。
「今日の片道二人分。乗車券 xxxまで,xxxまでの自由席特急券と。支払いはクレジット・カードで。領収書は要りません。」ー が,必要十分だと思っています。
「今日」,「片道」,「領収書」は言わないと 駅員が確認の質問をして その時間が無駄なので 注文時に申告します。
これで 駅員は おそらく何の質問も不要で,発券の作業に専心でき最短の時間で済みます。後に並んでいる人にストレスを与えることはありません。
駅員との間で永遠とも思われる一問一答を繰り返して,その間に無駄な感想などを挟みながら切符を買うのは避けたいものです。
何事も 「必要十分」が肝心です。
「不必要不十分」が最悪です。

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