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2020年6月11日 (木)

見出しに見る「勘違い」(その596)

「『帝国の慰安婦』朴裕河教授『尹美香議員,反省もなく大義掲げて正当化』」 2020/6/10 朝鮮日報
   ‘『帝国の慰安婦』を書いた世宗大学の朴裕河教授が9日,「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(正義連)と尹美香議員の騒動や疑惑について見解を明らかにした。朴裕河教授は『帝国の慰安婦』で慰安婦被害者の名誉を棄損したとして民事裁判・刑事裁判を受けている。尹美香議員をめぐる疑惑を暴露した慰安婦被害者・李容洙さんも告訴に加わっている。
 朴裕河教授は同日,CBSのインターネットニュース「ノーカットニュース」のインタビューで,「李容洙さんの暴露会見などを見た感想」を尋ねられると,「意外な所から意外な声が上がった。・・・「慰安婦運動の主体になってしまった支援団体を批判する李容洙さんの行動が気に入らないからと言って,李容洙さんを非難するのは主客転倒だろう」と言った。
 
朴裕河教授は「挺対協(=韓国挺身隊問題対策協議会,正義連の前身)は,慰安婦中心の運動をかなり以前から『変形』させてきた」と語った。「まず,米軍基地出身の女性たちと連帯し,その次にはベトナムで性的暴行を受けた女性たちとつながり,アフリカの内戦で性的暴行を受けた女性たちとも連携を開始した。女性主義運動として性的暴行を受けた女性を救うという趣旨には100%賛成だし,運動の外延をうまく広げてきたものと見るべきだ」と言った。
 
だが,「問題は,同時代を生きる人々に『内戦の性暴行』と『慰安婦』を同じものとして理解させた点だ。見方によっては『欺まん』とも言える」と言った。そして,「アフリカで起きた『部族間強姦』と『慰安婦』を同じ線上に置き、理解させたものだ」とも言った。
 朴裕河教授は「今回のことに対する正義連の姿勢が『なぜ我々に傷を付けるのか』というもので失望した。相次ぐ疑惑に対して何の反省もなく『大義』という言葉ですべてを正当化しようと試みている」「挺対協は『我々は世界的な成果を成し遂げた』と強調している。確かに慰安婦運動の公論化には成功したものの,その内容は必ずしも正確ではなく,そのため反発ばかり買ってしまった」「現在の韓日関係悪化の背景には慰安婦問題がある」と話した。
  
朴裕河教授は最後に,「慰安婦運動の30年間は,自分たちが掲げた目標を達成できなかったから,そこが限界点だ。功績は功績として認めるが,冷静な評価がなされなければならない時期だろう。何よりも,真の当事者主義ではなかったことが何度も明らかになったと思う」と見解を述べた。’ との報道です。
  せいぜい韓国内で紛争して下さい。
日本は,2015年に国家間の合意として終結したことなので,今更 何も言うことはありません。
ただ,この内紛を通して 韓国が 情治国家から,少しでも法と論理と正義が通用する法治国家に変貌することを隣国民として願うばかりです。

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