« “Jet Plane” は 「ジェット機」だが “Fruit Jelly” は なぜ 「フルーツ・ゼリー」か? | トップページ | マドラス・チェックの由来 »

2020年7月22日 (水)

見出しに見る「勘違い」(その604)

「李承晩『大統領』と呼ばずに『博士』と呼んだ国家報勲処長」  2020/7/20 朝鮮日報・日本語版
   ‘朴三得国家報勲処長が19日,李承晩元大統領の逝去55周年の追悼式で,李元大統領を「大統領」ではなく「博士」と呼び,論議を呼んでいる。朴処長は李元大統領の略歴紹介の際に「臨時政府大統領」出身と述べただけで,追悼の辞の中では終始「博士」と呼んだ。これをめぐり,李元大統領を初代の建国大統領と認めることを渋る現政権のムードが投影されたものではないかとの見方が出ている。
 朴処長はこの日の追悼式で「厳粛かつ敬虔な気持ちで李承晩博士の逝去55周年を迎えた」として「自由民主主義の大韓民国に献身した博士に深い敬意を表し,ご冥福を祈る」と述べた。朴処長の追悼の辞は全般的に李元大統領の業績を評価し,追悼する内容だった。しかし、朴処長は李元大統領の名前を呼ぶ際,主に「博士」という表現を用い,大統領と呼んだのは「臨時政府の初代大統領」と紹介したときだけだった。朴処長は李元大統領について「光復後の混乱の中でも大韓民国政府を樹立し,大統領中心制を確立した」と評価しながらも,初代大統領とは紹介しなかった。
 政府の内外では,朴処長のこのような言及について,現政権の気流を反映したのではないかとの解釈が出ている。現政権は概して,李元大統領を初代大統領や建国大統領と呼ぶことに難色を示してきた。与党の一部では,李元大統領を「正統性が不足している」と批判してきた。このようなムードを反映するかのように,与党である「共に民主党」所属の国会議員はこの日の追悼式に1人も出席しなかった。文在寅大統領は弔花を贈った。報勲処は公式のフェイスブックページでも「政府は1949年,李承晩博士に建国勲章大韓民国章を授与した」と紹介した。 ・・・’ とのことです。
   不法な李承晩ラインによって 日本の漁船を拿捕し 漁業関係者を苦しめた悪漢大統領として日本では 定着していますが,韓国にとっては 李承晩ラインによって日本の竹島を取り込んで不法に自国領と宣言し,不法占拠のきっかけを作った功労大統領だとして尊敬されていると思っていましたが,そうでもないようです。

|

« “Jet Plane” は 「ジェット機」だが “Fruit Jelly” は なぜ 「フルーツ・ゼリー」か? | トップページ | マドラス・チェックの由来 »

ニュース」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« “Jet Plane” は 「ジェット機」だが “Fruit Jelly” は なぜ 「フルーツ・ゼリー」か? | トップページ | マドラス・チェックの由来 »