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2020年8月19日 (水)

モーリシャスで座礁した “MV Wakashio” 最新情報。

7月モーリシャスで座礁し 燃料油 約1,000トンの流出事故をおこした,DW 200,000トンの 大型ばら積み船 “MV Wakashio” のその後はー
尚,本船は(株)商船三井が OKIYO MARITIME社(長鋪汽船株式会社の関連会社)から傭船・運航しています。 

rfiradio france international)’ 電子版,Aug.17, 2020付け,見出し “Japan stumps up second disaster relief team for Mauritius oil spill” (日本,モーリシャス原油流出事故の第2災害救援チームを設立)の記事によると-

以下,拙訳・転載します。

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日本政府は先月 インド洋島沖で座礁した日本船からの油流出拡散防止を支援するため,モーリシャスに2番目の災害救援チームを派遣すると発表した。外務省によると,“MV Wakashio” 油流出による環境被害の浄化と評価のために,7人のチームが水曜日(819日)に日本を発つ予定である。

チームには,日本の環境省と国立環境研究所(the National Institute for Environmental Studies)の職員が含まれる。日本の外務省は,原油流出が重大な環境破壊を引き起こし,モーリシャスの重要な観光産業に「深刻な影響」を与える可能性があり,「日本は,この支援がモーリシャス共和国の環境の回復と海洋汚染の防止に貢献することを望んでいる」と述べた。

フランスはまた,災害を支援するために,近隣のレユニオン島から航空機と技術アドバイザーを派遣し,事故はモーリシャスの最も環境に敏感な地域の一つに影響を与え,油流出は環境緊急事態であると宣言した。

ばら積み貨物船 “MV Wakashio”は 土曜日(815日)に2つに分断された。

島が災害から復旧するのに何年もかかるかもしれないという懸念がある。フランスの外務大臣(overseas minister)セバスチャン・レコルヌは,FranceInfoラジオで発言し,難破船をどうするかについて関心があると述べた。レコルヌは,フランス当局は生物多様性(biodiversity)と,インド洋のフランス領であるレユニオン島の海岸を保護する環境への取り組みに焦点を合わせていると述べた。

船をチャーターしている商船三井(Mitsui OSK Lines)は,“MV Wakashio” が非常に低硫黄の燃料油 3800 MTon(メトリック・トン)とディーゼル油 200 MTonを積んでいたと言った。船の乗組員は,事故の原因を突き止めるために当局によって取り調べを受けている,と商船三井は語った。

モーリシャスでの予備調査では,船が針路を外れた時(as the ship head off-course),インド人船長のニル・クマール・ナンデシュワールは,クルーにバースデイ・パーティーで誕生日を祝ってもらっていたことが示唆されている。

(転載了)

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最新の映像を集めて添付します。
二重底構造を含めて No.8No.9 付近で 完全に 2つに分離しています。

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地元警察は18日,安全な航行を怠った疑いで船長のインド人の男とスリランカ人乗組員1人の計2人を逮捕したと明らかにしました。

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