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2020年9月18日 (金)

時折りの欲しいもの:「芋屋金次郎」の「芋けんぴ」

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本場 高知県高岡郡 「芋屋金次郎」の「芋けんぴ」です。
一度 頂き物で食べたことがあります。

「芋けんぴ」は 色々なメーカーの小袋のものを買って よく食べます。
止まらなくなるので 小袋しか買いません。しかし,この缶入りが 欲しくなっています。
750g 缶入り芋けんぴ,¥2,400(税込み),送料 ¥700。
オンラインショップ「このページからのご購入者様限定。お一人様1回限り。2缶 送料無料。」
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さて 買うか,買わぬか。
買うとするなら,1缶か2缶か?
ーと,考えながら スーパーマーケットを歩いていて こんなものを見つけました。

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同じ 高知県高岡郡の「(株)南国製菓」 の 芋けんぴ,何と 1kg ¥880 です。
あまり得意でない暗算で 「芋屋金次郎」の 1/3 以下の値段だと概算して 買いました。。
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帰宅後,適当な缶(「かりんとう」が入っていた」)に一部(!)を移した後,値段を精算しました。
・「芋屋金次郎」: 750g/¥2,400(税込み)
             → 2,400/(1.08*7.5)≒¥296/100g
・「南国製菓」 :1,000g/¥880
             → 880/10=¥88/100g
    296/88≒3.36 
「芋けんぴ」で,3.36倍の味の差が確認できる人は それほどいない。
「芋屋金次郎」のキャッチコピー 「一味違う絶品の芋けんぴ」だとしても 「一味」3.36倍 は大きすぎる?

形はいびつですが,ブラックコーヒーと共に戴きます。

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