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2020年9月 2日 (水)

見出しに見る勘違い(その620)

「【社説】安倍退陣で『嫌韓政治』,『反日政治』が全て終わることを願う」  2020/8/29 朝鮮日報・日本語版
  ‘日本の安倍首相が28日に辞任を表明した。持病の悪化が原因だという。・・・
  安倍首相は日本国内の嫌韓の雰囲気を政治利用し,それが再び嫌韓を引き起こす悪循環が繰り返された。安倍首相は日帝による侵略戦争を事実上正当化しながら,首相としての職務を遂行してきた。A級戦犯らが合祀されている靖国神社を参拝するという挑発行為も行った。中国人と米国,英国,オーストラリア,オランダの捕虜に対しては謝罪したが,韓国に対しては一言も言及しなかった。
  2016年には「日本軍慰安婦被害者らに謝罪の手紙を送る意向はあるのか」との質問に「そのような考えは毛頭ない」と答えた。
  2018年末に韓国の駆逐艦と日本の哨戒機が対峙する問題が起こった際,安倍首相は日本の哨戒機が撮影した映像をテレビで公開した。この時は実務担当者の反対を押し切ったという。韓米日安保協力を考慮し過去には水面下で解決してきた問題をあえて大きくしたのだ。韓国の大法院(最高裁に相当)による日帝強制徴用賠償判決については「国際法違反」と主張し,過去にはなかった貿易報復によって対抗した。安倍首相は国内で政治危機が起こるたびに,露骨な「韓国たたき」を行ってきた。自らが主催した大阪G20(主要20カ国・地域)首脳会議では,韓国だけとは首脳会談に応じず,韓国政府関係者に会うときは自分よりも低いソファーに座らせたりした。
   日本の政治家の中には過去にも安倍首相のような人物はいた。しかし日本国内の世論がこれを制御した。ところが最近は逆に安倍首相のような人物が人気を得ている。韓国からの謝罪要求に対する日本国民の疲労度が高まる中、文在寅大統領が反日を国内政治に利用していることで,「嫌韓」が大きな流れになってしまったのだ。
 韓日両国はどちらも引っ越すことのできない地政学的な宿命関係にある。北朝鮮の核問題と中国による覇権追求の脅威に対抗するという課題も山積みだ。関係回復が遅れれば,両国のどちらにとってもプラスにならない。次の日本の首相は「嫌韓政治」をしてはならない。韓国政府も「反日政治」の誘惑を振り切らねばならない。’ と書いています。
 『反日政治』は明確です,終わることを願います,が,『嫌韓政治』は何のことか分かりません。
  理にかなった,国際法に準じた,国としての対応をしているだけであり,首相が替わったとしても今後も同様の対応で,変わることはないでしょう。もし『嫌韓政治』と感じるのであれば それは僻み,あるいは永遠に続きそうな,拭えない被害者意識のなせる業というものです。
  韓日関係を悪化させたのは韓国であって,安倍首相のせいだとは日本の誰(鳩山某は?)も思っていません。
  まさかの「政治危機が起こるたびに,露骨な『韓国たたき』を行ってきた」には まいります。この数十年,韓国政府がやってきたことを そのまま書いては困ります。

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