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2020年10月21日 (水)

映画「交渉人」を久しぶりに観た。

BS12交渉人』(‘The Negotiator’,1998)を久しぶりに観ました。

殺人及び横領の罪を着せられたシカゴ警察東分署・交渉人刑事 ダニー・ローマン(サミュエル・L・ジャクソン(‘Samuel Leroy Jackson’, 1948~ ))が無実を訴えるべく人質をとって立て籠もり,交渉人として西分署のクリス・セイビアン(ケヴィン・スペイシー(‘Kevin Spacey’, 1959~ ))を指名,交渉の中から ローマンの無実を確信したセイビアンは 真犯人をあぶり出す作戦を ・・・  ストーリーが分かっていても何回でも観られる作品です。

1995年の「ユージュアル・サスペクツ」,1997年の「L.A.コンフィデンシャル」に次ぐこの作品で 私の中に ケヴィン・スペイシーのイメージが確立しました。

作品 終わりの部分,ローマンの潔白を証明し,命を助けるための大博打で 彼を撃ったセイビアンと救急車に運び込まれるローマンの短い会話の英語を聴いてみました。

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Sorry about that.

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Νice bluff, Chris.
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Well' it Worked.
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Anyway, I figured you'd rather be shot by me than by him.
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Ηere's the one demand I didn't meet yet.
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Νice talking to you, lieutenant.
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Thanks.
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Let's get him out of here.

この短い会話で 勉強になるのは, “Anyway, I figured you'd rather be shot by me than by him.” で,動詞として “figure” が使われていることです。通常 “figure” は名詞として知っているだけです。
動詞としては 中学,高校で習わないし,日本人で使える人は少ないと思える言葉です。
辞書には 動詞として 次の意味が示されています。
〈他動詞〉
  1. ~を数字で表す、計算する
  2. ~を図形に表す、図で表す
  3. ~を象徴する
  4. ~を心の中に描く、~と想像する
  5. ~と思う[考える・判断する・推測する・推定する]
1 ~ 3 は 名詞の意味から察しがつきます。
映画では 5 の意味で使われていました。

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