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2020年12月 2日 (水)

見出しに見る勘違い(その644)

「数百万円払って米SAT試験問題を違法購入,保護者ら22人書類送検」  2020/11/26朝鮮日報・日本語版
    ‘子どもを米国に留学させるために,試験日前に流出した米国のSAT(大学進学適性試験、大学入試用の共通テスト)の問題を数千万ウォン(約数百万円)で購入した保護者らが,一斉に送検された。
   ソウル地方検察庁知能犯罪捜査隊は26日,ブローカーが違法に入手したSAT問題などを試験前に購入し,内容を見た受験生の保護者22人を,業務妨害容疑で起訴相当との意見を付して25日にソウル中央地検に書類送検したと発表した。
 保護者らはある回のSAT試験問題と解答を1件当たり2000-5000万ウォン(約190-470万円)で購入したという。これに先立ち検察は,2014年から昨年末まで十数回にわたり中国や米国でSAT試験問題を違法に入手した疑いで,ブローカーのA容疑者を逮捕・送検していた。A容疑者は、SAT試験問題が試験の1週間前に米国から密封された状態で全世界に配送される点を悪用し,セキュリティーが相対的にずさんな中国などで試験問題をこっそり盗んだ。このようにして流出した試験問題は,予備校のB講師に渡され,このB講師が答案を作って問題と一緒に保護者らに販売していたことが分かった。
 保護者らは予備校近くのカフェなどでB講師に会い,数千万ウォンの入ったかばんを講師に渡し,試験問題と解答をもらっていた。違法に流出した試験問題を購入した保護者の中には医師や事業家なども含まれているという。’ との報道です。
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5年前,同様の適正試験 ACT でも韓国で大規模で,様々な不正が発覚したことがありました。
試験用紙が輸送途中や試験場で抜き取りが行われるため,世界で韓国だけ特別な錠付きのプラスティック・ケースによる輸送となり,更には試験場の韓国人委託監督による不正もあって,韓国(人)全てが信用できないと主催者は判断し,遂に,米国本国から監督官が送り込まれることになって,それまで韓国全土にあった試験場32ヶ所が1ヶ所になるという事件でした。
  特に 驚くことはないでしょう。嘘,不正に対する感覚が日本人とは違うのです。謂わば,民族的特性であって,変わりようがないのでしょう。

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