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2020年12月 4日 (金)

高知から鰤が届いた。

12月3日,高知から 冷蔵の状態で「鰤」が届きました。「大月鰤」です。
氷が残っており 新鮮な状態です。
体長 約70cm,一般に80cm以上を鰤と呼ぶようですが,まあ,良しとしましょう。 

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11月中旬に見たTVニュースで,「コロナの影響で飲食店等の需要が減った高知県の養殖鰤 28万匹の行先がなくなって困っていてネットで 格安で販売している」と報じていました。

正月には早いのですが,その日(11月17日)のうちに発注しました。「コロナ支援特価」です。

その後の受信メールはー
  11月17日 注文確認
  11月19日 配送までの流れ案内
  11月24日 配送日指定のお願い
        示された最早可能配送日の11月29日に指定しようとしたがはねられて
        順次遅らせて 結局 空いていた最早12月3日を指定
  12月1日 配送完了通知

毎年 近所の魚屋で買っている鰤の おそらく半額(重量当たり価格)程度で入手できました。

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注文種類は「1匹丸ごと」と「半身」があって,「1匹丸ごと」を注文しました。
TVだけでなく SNSでも状況が知れ渡って 注文が殺到したようで,発注から1週間あまり経ったところで 注文に応じるための人手不足のため,一旦 受注を休止したようです。

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「こめかみ」(?)の傷は「活〆」の痕でしょうか,血抜きして,内臓,鰓がとられています。
この状態を,送付状にあった「セミドレス」というようです。
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家人が 出刃包丁で解体実施しました。
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午前中に届き,ダイエット中で夕食の摂取エネルギーを制限しているので 昼食で 早速 味見しました。結構でした。
一説には 養殖鰤は 餌をコントロールしているので 味がいい,と言います。
Photo_20201130180101興味深いのは 途中から サイトに,右のような “Caution” が表示されました。
サイトには 元々,「当商品は魚の解体が必要です。」や 「到着後の手間:エラと内臓だけをとった冷蔵状態で届きます。お客様で魚の状態から捌いていただく必要がある商品です。」と商品説明に記していましたが,それを見ずに『1匹丸ごと』を注文して,文字通り「1匹丸ごと」が届いて 驚いて電話をした人が多くいたことが想像されます。サイト写真の「刺身」状態と思った?
それなりの「まな板」や「出刃包丁」,「刺身包丁」がないと,捌くのは難しく,それ以前に せいぜい 「冊」しか相手にしたことがなければ,「1匹丸ごと」を前にして困惑したことは容易に想像できます。
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町育ちの家人は 1時間かけて解体しました。 
魚の状態から捌いて・・ 」の表現が現代的です。
魚の状態」には 頭と骨と皮があるのです。
サイトでは「売り切れ」と掲示されていますが,「鰤」はあっても 注文が多すぎて 発送(下)処理(特に半身)が間に合わず,年内の発注は難しいようです。

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