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2020年12月 9日 (水)

城みちる氏が「きっぽ」と言ったので驚いた。

数十年ぶりに「きっぽ」と言う言葉を聞きました。

広島の夕方のローカルTV番組に コメンテーターとして出演している(「イルカに乗った少年」の)城みちる氏(63)が「きっぽ」という言葉を使うのを聞いて驚きました。

番組で校則の厳しさの話をしているとき,城みちる氏が「公立の中学校は坊主(丸刈り)にしないといけなかったが,頭に『きっぽ』が多かったので坊主にしなくていい私立に行った」と言いました。(広島出身ではないと思う男女のアナウンサーはリアクションなしでスルー。人の話を聞いているのか?)

きっぽ」を最後に聞いたのがいつなのか記憶はありませんが,子供の頃,ナイフで指を切ったりしたとき,母親に「これは『きっぽ』になるかもしれんね。」などといわれました。意味は(後々まで残る)「傷跡」です。
北九州市で育ちましたが,母親の他からは聞いたことがなく,おそらく 母親の出身である「山口」の方言だと思っていました。

広島県安芸郡音戸町(現呉市)出身の城みちる氏は 何の淀みもなく,いつも使っていて,誰もが知っていて当たり前のように,標準語と思っているかのように「きっぽ」と言いました。広島県の方言でもありました。しかし,呉市に合計で約35年住んでいますが,一度も聞いたことがなく,年齢も関係しているのでしょう。
既に 「死語」?

調べると「山口県」,「広島県」,「愛媛県」の方言のようです。

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