« 米国の女性国会議員数の推移 | トップページ | バイデンが大統領執務デスクから撤去したもの »

2021年1月27日 (水)

TVでの面白い発言(その 69)

面白いと言うべきか・・・
〇窃盗にあった被害者がー
    「予め 手袋を準備されていて 指紋を残さず・・・
      商品の価値が分かっておられる方で・・・ 」

最近 TVのインタビューに応える被害者の,
加害者(犯人)に対する敬語をよく聞きます。
「価値が分かっている奴」と言うのが普通でしょう。
「奴」が下品なら「男」。「方」はまずい。

別の日,賽銭泥棒の被害にあった寺の住職,
賽銭泥棒に対して
   「悔い改めていただきたい」!
泥棒に謙譲語を遣う神経は?
謙譲語ではなく丁寧語のつもり?
「悔い改めてもらいたい」で充分でしょう。
坊さんは説法などする話のプロで,それなりの教養も・・・
と思っていましたが,これは如何なものでしょう。

この傾向は何が原因で,何と言うべきでしょうか?

大人の言葉遣いが,気持ちと,あるいは常識と齟齬がある現象は
おそらく 教育・訓練不足,言葉遣いの軽視風潮が原因?
どちらにしても違和感を覚えます。

「『ら』抜き言葉」を必ず修正してテロップで流すほぼ全ての放送局が,この,犯人への敬語を修正しないのは何故?

|

« 米国の女性国会議員数の推移 | トップページ | バイデンが大統領執務デスクから撤去したもの »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 米国の女性国会議員数の推移 | トップページ | バイデンが大統領執務デスクから撤去したもの »