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2021年3月16日 (火)

就職した頃(1970年代前半),英国製品は高価だった。

学生時代,‘Desert Boot’ は “Regal” で,‘Balmacaan Coat’(日本では「ステンカラー・コート)は “VAN Jacket,KENT” でした。

就職したら この二つを本物(?)に買い替えると決めており,1972年に就職してすぐに買ったのは “Clarks” の ‘Desert Boot’ で,冬の初めてのボーナス(夏は 成績が適用される期間に在籍してないので形だけ)で買ったのは “Burberrys” の ‘Balmacaan Coat’(Shell:綿100%,取り外しライナー:毛100%)でした。
(それだけ本物志向が強かった,せめて形だけでも。)

この時の価格は  ‘Desert Boot’ が ¥28,000程度,‘Balmacaan Coat’ が ¥130,000程度だったと記憶しており,当時の物価や給料(初任給:¥58,000)からすると相当高価でした。コートは初任給の2倍以上,この比率でいけば,現在の初任給からすると ¥450,000 程度になります。

現在は 英国製であっても,驚くほど高価という感覚はありません。

円/ポンド の為替推移を見ると この変化が明確になります。

1972-1973

1972年と1973年の 「ポンド/円」の推移です。
1972年前半は ¥800/£弱,後半は ¥720/£ 程度でした。現在の 約¥150/£ の約5倍でした。
19711979
1970年代の推移を見ると 10年間で 約半分になっています。

19712017
1971年から2017年までの推移です。1995年まで,急速に円が強くなり,¥200/£を切りました。
私は 2010年 ¥120/£台 の最安値の頃,英国から Bagを三つ買いました。
ともかく 就職したころに比べると ポンドは 1/5 以下に安くなっています。
それに比べると USドルは?
1972年の 約¥300/$ から ¥100/$ 近くまで(時にはもっと)安くなっているとはいえ 1/3程度で,相対的にポンドは安くなっていると言えます。

19712019

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