« ハリス王子夫妻のインタビューに対するバッキンガム宮殿の声明 | トップページ | 大谷選手への期待。 »

2021年3月15日 (月)

ヘンリー王子夫妻,英国での好感度急落 人種差別の告発後

英国調査会社ユーガブ(YouGov)が,ヘンリー王子夫妻のインタビュー放送での人種差別の告発後の英国での好感度急落の世論調査結果を,312日に発表しました。

下記,拙訳・転載します。

*********************
YouGov

Public opinion of Harry and Meghan falls to new low after Oprah interview
オプラのインタビューの後,ハリーとメーガンへの世論は新たな低みに落ちる

More people than not now have a negative view of Prince Harry, while public opinion of other senior royals largely remains unchanged
多くの人々がハリー王子に対して否定的な見方をしているが,他の上級王室への世論はほとんど変わっていないままである。

ハリーとメーガンは,オプラのインタビューで,手加減しなかった(did not pull their punches)。彼らは王室や報道機関のメンバーの人種差別的な態度(racist attitudes)を主張し,メーガンの精神的健康との闘いを明らかにした。しかし,最新のYouGovデータは,それが一般の人々に夫妻への何の共感(favours)も与えていないことを示している。彼らの人気度はインタビューに先立ってわずかに上昇したが,その後再び低下し,現在では史上最低のレベルにある。

最新のYouGovデータによると,英国人の45がハリー王子に対して肯定的な意見を持っているのに対して,48が彼を否定的に考えており,正味スコアは -3である。これは32日から15ポイントの低下であり,王子に対する態度が肯定的ではなく否定的であったのは初めてのことである。

メーガンのスコアも大幅に低下している。10人中3人(31)だけが彼女に肯定的な意見を持っているが,58の大多数は彼女を否定的に見ている。これは,彼女の総合評価(net rating)が -27で,1週間前の -14から下がったことを意味する。

Popularity-harry-meghan

夫妻に関する世論は,年齢層によって一貫して異なる。1824歳の大多数(55)はメーガンが好きで,3分の132)だけがメーガンを嫌っている。同じことがハリーにも当てはまり,1824歳の英国人の5人に3人(59)が彼に肯定的な意見を持っており,10人に3人(28)だけが彼を嫌っている。

対照的に,65歳以上のほとんどの人はハリー(27:ポジティブvs  69:ネガティブ)とメーガン(13vs 83)の両方を嫌っている。

Dispute has had limited impact on public’s view of senior royals
議論は,上級王室に対する国民の見方に限定的な影響しか与えていない。

英国王室がハリー王子とメーガン妃を公平に(fairly)扱ったかどうかについて英国人が割れているにもかかわらず,データは,この状況が他の王室の人気を損なっていないことを示唆している。インタビュー以後の唯一の顕著な変化は,英国人のチャールズ皇太子への見方にある。現在,5人に2人(42)が彼に対して否定的な意見を持っており,32日の36から増加した。一方,彼を好意的に見ている割合は57から49に低下した。他の王族の人気は変わらない。
英国人は引き続き 女王を最も好んでおり,5人に4人(80)が彼女を好きで,14だけが彼女に否定的な意見を持っている。
ウィリアム王子と彼の妻ケイトも非常に人気があり,英国人の約4分の3が好意的に見ている。

Positive-negative

Has Harry and Meghan’s dispute damaged the monarchy?
ハリーとメーガンの論争は君主制に損害を与えたか?

過去数日間,多くの王室の評論家は,その確執(feud)が君主制にとって何を意味するのかについて推測してきた。

一見したところ,我々の世論調査は,国民の態度が大きく変化していないことを示唆している。

5人に3人以上(63)が,昨年10月の67と比較して,英国は君主制を継続すべきだと述べている。一方,4分の125)は,21から増加し,選出された国家元首を望んでいる。

最若年層を除くすべての年齢層にわたって,英国が君主制を維持し続けることへの強い支持が続いている。1824歳の英国人は,現在,君主制よりも選出された国家元首を,42から減って37が 好むと述べているが,これは誤差の範囲内であることに注意を要する。これは,202010月に国家元首に選出されることを望んでいると答えた34と比較される(ただし,この差は誤差の範囲内であることに再度注意)。

003_20210313194701

(転載了)
***************************
ダイアナ妃への人気が未だに強いせいか,チャールズ王子夫妻への人気がないのが納得できます。

|

« ハリス王子夫妻のインタビューに対するバッキンガム宮殿の声明 | トップページ | 大谷選手への期待。 »

ニュース」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« ハリス王子夫妻のインタビューに対するバッキンガム宮殿の声明 | トップページ | 大谷選手への期待。 »